私の人生の大先輩から大量のミカンをいただきました、嬉しいですありがとうございました。
さっそく皆にお裾わけします。 関東の娘にはおおよそ20Kgを送ります。 玉野市内の友人2人にもたっぷりお裾分けします、気温が上がると傷みやすいので早い目に配ります。
残った分は私が食べますが、昨日からちょこちょこ食べていますが、ん~アッ甘~い、美味しい~。 ありがとうございました、かってはで一番のミカン農家で育った私は手の平がまっ黄色になるほどたべていました。 父ちゃん母ちゃんありがとう、沢山はよう作れんですが下の菜園で苗木を買って何本か育てていきたいと思っております。
ミカンの実の外側に白いスジがびっしりとはりついていますが、これ皆様は食べられていますか、私は好んで食べています。
ラテン語で「アルべド」と呼ぶそうですが、アルべドとは白いという意味だそうです。 コタツの上で剥いていただく、いいですよねえ~。
昔ヒイ婆ちゃんから効かせてもらったのは、進駐軍が家に来てアチラ語でミカンを下さいと言ったのだそうだ。 もう進駐軍も昭和23年ごろには落ち着いて来ており、荒ぶれるところもなかったそうです。
ばあちゃんがミカンを10ケ程千切って渡すしたら、サンキュウベリーマッチ・コングラッチュレーションとお礼まで言ったそうだ。 その彼がどのようにして食べるのか見ていたら、上着の袖でサッと擦ってそのまま口に放り込んでそのままムシャムシャだったそうです。 そうです皮ごとほおばったようです。 多分リンゴでも梨でも同じスタイルで食べるんだろうなと思ったそうです。
早う配ろう、昼間気温が上がるからねえ、涼しい所に置いてもらって早い目に食べていただきましょうね。
ビタミンCたっぷり、美容と健康にはミカンでございます。
本日もありがとうございました。 でわまた次回に、さようなら。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます