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塚口サンサン劇場
11月22日(金)公開
映画「ヒットマン」
2023年製作/115分/PG12/アメリカ
<あらすじ>
ニューオーリンズで2匹の猫と静かに暮らす
ゲイリー・ジョンソン(グレン・パウエル)。
彼は大学で心理学と哲学を教える一方で、
地元警察に技術スタッフとして協力していた。
ある日、おとり捜査で殺し屋役となるはずの
警官が職務停止となり、
ゲイリーが急遽代わりを務めることに。
これをきっかけに、
殺しの依頼人を捕まえるために
さまざまな姿や人格に変身する才能を発揮し、
有罪判決を勝ち取るための証拠を引き出し、
次々と逮捕へ導いていく。
ところが、支配的な夫との生活に傷つき、
追い詰められた女性・
マディソン(アドリア・アルホナ)が、
夫の殺害を依頼してきたことで、
ゲイリーはモラルに反する領域に
足を踏み入れてしまうことに。
逮捕するはずの相手に対し
「この金で家を出て新しい人生を手に入れろ」と
見逃してしまう……!
そして二人の関係はリスクの連鎖を
引き起こしていくことに。
<高橋裕之のシネマ感>
本業は教師、副業は捜査官
ありえないようで、ほぼ実話らしい。
コメディタッチなので
危ない捜査仕事も安心して観れる。
殺し合いでないからね。
偽ヒットマンに
皆、騙されていくのが痛快。
そして順調だったのに
マディソンの出会い反転
ひとめぼれは下降線の原因に。
でも並行して他の要件は成し遂げる。
二重生活(恋愛)をするが~
展開が面白い映画である。
色んなタイプの殺し屋になるので
扮装も楽しめる。
後半も、ややこしい要因が
逆に面白さを増す。
コメディから
少しシリアスタッチにも。
キーワードは〝偽”
ここからの内容は
ネタバレになるので
劇場で御確認を!
最後の最後まで楽しめる!
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