映画「リング・ワンダリング」
金子雅和監督インタビュー用
鑑賞時箇条書きメモ
↓
映画「リング・ワンダリング」103分
方向感覚を失い、無意識に彷徨う。
神がかり作品。
冒頭のシーンは過去で疎開先?
映像が綺麗
戦争→オリンピック
土地の記憶や歴史→木
過去と現在の交差
東京 劇中漫画の実写も。
一種のバックトゥ。
観ている方も違和感なく、
その世界に入って行く。
草介とミドリ=梢
冬の物語 狼と犬 犬神様
不思議な展開だがホラーではない。
ヒント→
緑の服、母親の恰好、父親の部屋
写真館の造り、写真機が古い。
音楽。どこか古臭い。
古いメニュー(どじょう鍋)
台詞にも微妙さがある。
幽霊?生きた人間?
花火⇔爆撃?鎮魂。
写真館はあった。
空襲→神社
1時間ぐらいで不思議さが増す。
リングは繋がる印。
靴紐は現実と過去を結ぶ。
→色んな事が伏線として散りばめられている。
でも不思議さを追求あせない。
本当にグルグル回る。
ラストシーンがサービス的だが衝撃!
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