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25 年の時を経て
感動も新たに鮮烈にスクリーンに甦る!
韓国映画
「シュリ
デジタルリマスター」
塚口サンサン劇場10月25日(金)公開
(HP)
https://gaga.ne.jp/shuri4K/
(予告編)
https://youtu.be/d3LWmSlk0RI?si=3a6JrCsivE9AgY6A
<あらすじ>
1998年9 月、
2002 年のサッカーW杯に向け、
南北朝鮮統一チームが結成され、
その選手選抜を兼ねた南北交流試合が
行わるというニュースに沸くソウル。
結婚を間近に控える
韓国情報部のユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)は、
相棒のイ・ジョンギル(ソン・ガンホ)とともに、
多発する暗殺事件の捜査を進めていた。
ユ・ジュンウォン(ハン・ソッキュ)には、
アクア・ショップを経営する恋人の
イ・ミョンホン(キム・ユンジン)にも、
自身の身分を隠して任務に就いていた。
犯人と目される
北朝鮮の女性工作員イ・バンヒを追うなかで、
驚異的な破壊力をもった
液体爆弾を用いたテロ計画の存在を突き止めるジュンウォン。
輸送車の監視カメラの映像から、
強奪犯の一人が以前自身も捜査にかかわっていた
飛行機爆破テロの犯人パク・ムヨンの
関与を確認したジユンウォンは、
北朝鮮第 8 部特殊部隊の関与を知る。
しかし、その頃ムヨンは、既にバンヒに、
ジュンウォン暗殺命令を下していたー。
常に行動の 1 歩先を動く犯人に、
仲間内に情報を漏らしている
スパイがいるのではという懸念から、
互いを信じられなくなり、
ジュンウォンとジャンギルの間にも
緊張した空気が流れ始める。
自身の命が狙われていることを認識したジュンウォンは、
恋人ミョンヒョンの身を案じ、ホテルに匿うが、
不安からか不安定な様子をみせる彼女が心配でならない。
そんな折、CTX 爆弾をソウル内 10 か所に仕掛けたという
爆破テロの予告が入り、
必死の捜査にもかかわらず、第一の高層ビルが爆破されたー。
南北交流試合当日、最終目的が数万人の観客が結集し、
南北首脳が揃う試合中の爆破が
真の目的であることを知ったジュンウォンは
スタジアムへと車を走らせるー
<高橋裕之のシネマ感>
作品の事は知っていたが
日本初公開から25年
デジタルリマスターで
初めて鑑賞しました。
ヒットした作品であるので
冒頭からなるほどなの映像でした。
”南北問題””スパイもの””恋愛”
の要素が上手く絡み合っている。
まあ血しぶきが多いけど・・・
ハラハラな緊張感が持続する。
名シーンと感じるショットが多いし
韓国映画の原点とも言える作品ですね。
銃撃戦も凄いなあ~
雄大な音楽も。
衝撃の真実や~
終盤30分もスケール大ですね。
愛か?任務か?
やっと鑑賞し
「シュリ」の仲間入りが出来ました。
今観ても2024年の
新作映画と言えるでしょう。
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