© 2024ギャンブル依存症問題を考える会
映画「アディクトを待ちながら」
<あらすじ>
数々のヒット曲を持つ大物ミュージシャン、
大和涼が覚醒剤と大麻の所持で逮捕された。
人々は驚き、落胆し、大きなニュースとなった。
あれから2年。依存症患者らで結成された
ゴスペルグループ「リカバリー」が
音楽ホールでコンサートを開こうとしていた。
そのメンバーには大和の名前があった。
あの事件以来、沈黙を守ってきた大和が
ついにカムバックする。
出演の知らせを聞いたコアなファンが
続々と会場前に集まった。
薬物、ギャンブル、アルコール、買い物、
ゲームといった依存症者で構成される
依存症ゴスペルグループ「リカバリー」。
メンバーたちは互いに支え合い、
スリップ(依存性物質に再び手を出すこと)
することなくコンサートにこぎつける。
しかし、大和は開始時間を過ぎても現れない。
逃げたのか?それともスリップ?
果たしてコンサートは開催できるのか———。
<高橋裕之のシネマ感>
ある意味
リアルっぽい題材である。
高知東生、橋爪遼、出演。
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逮捕から2年後の話でスタート
ドキュメンタリーチックな展開が
この映画の本質。
”依存症”に正しく向き合う。
リハビリデイサービス
勤めるみっちゃん
ギャンブル依存症の彼女は克服
コンサートまで、あと12日
ワークショップがあっての
演技が良い。
コンサートまで、あと3日
やっぱり、集まり、居場所
仲間が必要だね。
家族などの環境も
描かれている。
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ゲーム依存症の話も興味ある。
依存症に対しての
十人十色の意見があって当然。
ファン心理も。
理解なのか何なのか?
依存症を考える状況を
この状況にしたのが圧巻。
即興アドリブは
どのあたりからなんだろう?
先生?
謝るだけではダメ。
遼さん、高知さんの関わり方は?
<公開情報>
9月6日(金)~10日(火)
神戸映画資料館 13:30~
9月14日(土)〜
群馬 前橋シネマハウス
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