毎日の通勤で大活躍のDIO110号。
先日パンク修理しましたが、修理箇所はキレイに塞がれた様になっていました。
些か空気が少ぉ~しずつ減ってる様な気もしますが、2週間に1度少しだけ足してあげればOKなレベル。
それ以前にタイヤその物の摩耗が限界に達し・・・いや、既に過ぎてますね。
前回交換時が昨年の3月19日・28,416.7kmの時でしたので、あら、1年も履いてたのね。
交換時の走行距離が39,977.9kmなので・・・11,500kmチョイ走ったのか!
結構使ったな
タイヤ自体はいつでも交換出来るように買っておいたので、早速交換してしまいます。
作業はいつもと一緒ですが、今回からタイヤレバーを4本体制に強化。
リムガード(黄色いヤツ)を使い、4本のレバーでウニウニやると・・・
呆気なく簡単に外す事が出来ました。
レバーは多い方が断然楽ですね。
もっと早く買っておけば良かった・・・。
さて、この前パンク修理した所ですが、
表から見た感じだと、よく見ないと分からないレベルに。
内側を見ると、詰め物がバッチリ見えます。
で、修理箇所を見ていたら気が付いたのが、
あれ?
また何か刺さってんじゃないの??
1本、ズボッと刺さってました。
徐々に空気が抜けていたのは、こいつの仕業だった様です。
さて、新しいタイヤをはめて行きましょう。
今回も間違いなく『リア用』を用意しましたよ。
ホイールへの装着もタイヤレバー4本作戦でウニウニ入ってくれました。
一応、最軽量箇所マークとバルブ部を合わせておきました。
装着には滑りを良くする為にシリコンスプレーを忘れずに。
タイヤの艶出しスプレー(KUREノータッチみたいなの)が非常に有効と言う話もあるので、次回試してみようかな。
さてここからが難関のビード上げです。
手動の空気入れでも噛み合わせが良い時は上ってくれるんですが、過去の経験上ナカナカ上がらない。
で、今回秘密兵器を投入!
エアーコンプレッサー!!
まぁ秘密兵器って言うか、最初から買っておけよって話ですよね。
小さいサイズですが空気でダスト飛ばせるし、空気圧調整も楽々。
ましてやハイエース等の貨物系のタイヤは空気圧が425kPa(4.25kgf/cm2)とかなので、コンパクトな電動空気入れだとキャパ不足は否めない。
でも、タンク付のコンプレッサーなら『シュー!!』ってアッと言う間に425KPaまで入ります。
そしてコンプレッサーを使った結果、ものの数十秒で『ボンッ!』ってビード上げ完了。
マジか・・・、こんなに早く上るのか・・・!!と、一人で感動。
ちなみに上記のエアーコンプレッサー、1万チョイで買える上に、付属のサイレンサーを装着すると怖ろしく静かになります。
我家も”一応”都市部の住宅街ですが、それでも全然近所迷惑には程遠いレベルの静かさです。
むしろ電動空気入れの方が何倍も音がデカイです。
今は良いのが安くて助かりますね~
と言う訳で、
無事タイヤ交換が終了で御座います。
ちなみに今回の所要時間は、
1時間チョイ。
コンプレッサーや道具の準備や後片付けの時間を入れて無いので、実質1時間半かな?
タイヤレバー4本作戦とコンプレッサーのお蔭だね、これは。
走行距離も間もなく40,000kmですね。
何かついこの前、買ったばかりの様な気もするんだけどな~。
通勤でほぼ毎日70km乗ってると距離もドンドン嵩むよね。
まだしばらくお世話になるので、たまには洗車でもしてあげようかね〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます