毎日の通勤の相棒、DIO110(JF58)号。
最近気になる点が。
雨の日の乗り出し最初の加速でのベルト?クラッチ?滑り。
これは駆動系のケースのパッキンが何度かの開閉の際にボロボロになって来てて、1度も変えた事が無かったのが原因かと。
雨の日限定なので、内部に水分が入り込んで滑ってしまってるんでしょうね。
そのパッキン交換ついでに、各部品の摩耗具合をチェックしておきます。
ドライブベルト。
前回交換して20,000km程かな?
細かい亀裂はあるけれど、まだ平気そうです。
こちらもついでに確認。
ウェイトローラー。
12gを使ってるので出だしの回転の上がりは軽いけど、社外品なので耐久性を心配してましたが全く問題無いですな。
さすがキタコ、老舗です。
こちらはクラッチ。
雨の日滑ってるのはここかな〜・・・?
でもシューの山はまだ大丈夫ですね。
そしてこれが本題。
ケースのパッキン。
純正部品です。
モノタローで売ってたので予備を含めて数枚買っておきました。
新しいパッキンが挟まってる様子。
これで雨水の侵入は防げるでしょう。
それとまさかのボルトが無くなってる現象。
1本、行方不明になってます。
走行中に緩んで外れて旅立ってしまったみたい・・・
こちらも上記パッキンと一緒に手配済。
ホンダ純正部品。
まぁ1本無くても問題は無いとは思いますが・・・
これで気になる箇所はクリアになりました。
あとは雨の日に駆動系が滑る現象が出なければOKですが果たして!?
ちなみにウェイトローラーやスライドピースなどの各小部品を摩耗が酷い時のために用意しておきましたが、何も使わなかった・・・。
いつか交換する日のために保管しておこう。
それにしても外での作業は暑過ぎて必死でした!
最後の方は些か頭痛がして来たので、終わった途端にエアコン聞いてる室内に引き上げて半分死んでました・・・
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