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同居中の次男家族のことで、夫と、話した。
生活費を入れてもらえない現状。
同居を始めるときに、決めたルールなのに。
何度か、息子に催促したけど、その場しのぎで終わる。
つまり、
私達は、次男の家族まで養っていると言っても過言ではない。
彼らは、自立できていない。
遊びに行く余裕があるなら、
アメ車を買うような余裕があるなら、
私たちの分のアイスクリームや、月見パイを
買って帰る余裕があるなら、まず、
生活費を入れるべき。
それを口に出さないと、わからないのか?
それなら、
私は、早く家から出ていってもらいたい。
自分の家なのに、気を使うし、
キッチンも、お風呂も、思うように使えないから。
すると夫は、私に怒った。
彼らの生活の基盤ができていない限り、
この家から追い出すことは、何を意味するのか、お前は、わかっていない。
若い家族を路頭に迷わせ、挙げ句の果てに、離婚となったら、
それは、
追い出したお前のせいでもある。
長女を追い出した時とは、訳が違うのだと言った。
生活費は、お前がきっちりもらうようにしないといけない。
それが、1番円満に収まる方法だからと。
夫の言うことは、いつも正しい。
けれど、私は、もう、しんどい。
疲れた。
私は、他に居場所があることで、
この現実から耐えている。
彼との関係は、
ただ愛だの恋だのというだけではない。
私は、彼に、逃げ場を求め、
そして、救いの手を差し伸べてもらっている。