2年間の集中治療フェローを終えたH田先生が4月から当院スタッフとして
戻ってきてくれました!
私の前任地である横須賀市立うわまち病院と東京ベイ市川浦安医療センターの
コンバインドプログラム2期生として入職してくれた彼女、上司の異動にも
関わらず最後まで我々のもとで研修を続けてくれ、大きく成長してくれました。
東京ベイの則末先生・三反田先生はじめ東京ベイ・うわまち関係者の方々には
感謝の気持ちでいっぱいです。
今や切り込み隊長として院内で大きな存在感を示し、彼女の頭の回転の速さと
マシンガントークにおじさん達は圧倒される毎日です。
そんな彼女、スタッフ・コメディカルからは絶大な人気を誇り彼女が数日
いないと「H田先生がいないと寂しいよね」と声が上がる不思議な魅力の持ち主
でもあります。
知らないうちに、我々はどうやら「H田先生中毒」になってしまっているようです。
私が米国で臨床研修を終えた際には、プログラムディレクターとスタッフから
メッセージ入りの教科書をもらうのが習慣でした。
今回H田先生にもぜひ卒業祝いの教科書をと思いましたが、今回は同僚の
助言もあり、病院のロゴマークを入れたパーカーをプレゼントしました。
何だか距離感がある??ようにも見えますが、みな仲はいいですヨ!
次回は、新メンバーの紹介写真で行きたいと思いますので乞うご期待を。