迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[沖縄にて]その24・波の音を聴きながらの宴

2006年10月16日 | 旅する。
夕方、みんなで買い出しに行った。

ユウスケ君が炭火でサンマを焼く、というので、便乗してバーベキュー焼き肉に決定。

海老、イカ、ムール貝(もどきかもしれない)に豚バラ、牛カルビ、牛ロース、さらにエリンギに椎茸、タマネギにナス、あとはなんだっけ、とにかく網の上は豪華絢爛。

泡盛は4種類並び、かくして今宵もまた、楽しく夜は更けていく。



[沖縄にて]その23・海亀に会う。

2006年10月16日 | 旅する。
美ら海水族館に行くという車に同乗させてもらう。

というか、バスで10分と近いのだが、1日3往復しかない。

途中、2割引のチケットを買い、水族館に入ってしばし。海亀を目にした途端に、我を忘れた。

以降、ジンベエザメやマンタのいる大水槽までテンション上がりっ放し。

満喫させていただきました。

あっ、マナティとイルカも可愛いよ。


[沖縄にて]その22・海だ!

2006年10月16日 | 旅する。
<結家>に着いた途端に声が出た。

「海だ!」

いろんな海辺の宿に泊まったが、こんなに海に近いところは初めてかもしれない。

物理的な距離はもちろん、精神的に海に近い。

しかも、その海が透明で、クリスタル・ブルーのグラデーションになっている。

興奮して、あまりにハイになったので、テラスでビールを飲む。

しかも、午前中に着いたのである。エライぞ、早起きした自分!(9時に出発しただけ、だけどさ)


[沖縄にて]その21・今帰仁へのバス

2006年10月16日 | 旅する。
マキちゃんが、「名護、行きます?」と聞いたので、

「行く! 行きます! ついて行きます!」と即答した。

海に近くて、長居できるゲストハウスということで、コリさん推薦の今帰仁(これで「なきじん」と読む。沖縄の地名は独特)にある<結家(むすびや)>に決定。さっそく電話。

名護まで高速バスで1時間半、今帰仁へのローカルバスに乗り換える。



[沖縄にて]その20・アイリッシュ・セッション

2006年10月16日 | 旅する。
10月14日

二日酔いの昼下がり、マークが「コンサーティーナ弾きましょうか?」と言ったのが始まりだった。

そこにあったガットギターのチューニングを合わせて、「キーは?」

「D。」

さらに、居合わせた琴奏者のバチコちゃんが「参加したい!」と叫んで、なんと琴を運んできた。

そうして、リールやジグを3人で気ままに演奏して楽しんだのであった。

あー、面白かった。

あまりに面白かったので、写真はない。

だって、そこに居た全員が弾きまくり!!だったんだもん。