迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

あけまして沖縄[その10]帰りにはタクシー800円

2008年01月25日 | 旅する。
1月25日

県立博物館・美術館から浦添まで、歩いてみる。けっこう遠い。

ガチャピンさんのgrooveにて、魂クンら3人のライブ。

珍しくほぼ定刻にスタートしたらしく、入ったときにはもう始まっていた。

内地からのお客さんも多く(追っかけ?)、微妙に緊張したなかで進むが、最後の魂クンの出番からはいつものぶっちゃけて愉しい空気が戻ってきた。

沖縄に終電はない。

あけまして沖縄[その9]生きているロック史

2008年01月25日 | 旅する。
1月25日

沖縄県立博物館・美術館にて、「コザロック&トーク」というイベントがあるということを朝刊で知ったので、出かけてみる。なにしろ入場無料である。

沖縄県立美術館と博物館は昨年11月に開館したばかりで、とくに美術館では1872年以降の沖縄アートを近現代史とともに俯瞰する、極めて質の高い特別展が開かれている。

その視野の広さとしなやかなコンセプトを象徴するものとして、コザロックが取り上げられていて、しかしなかなか展示だけでロックを見せるには限界があるわけで、ミニライブとトークのイベントの出番となるわけである。

まあそんなお題目はさておいて、カッチャンやマリーのライブがあって生でジョージ紫らの話が聞けるなどという機会はメッタにない。

私にとっては紫というバンドは伝説の向こう側、生きている歴史みたいなもんである。

あけまして沖縄[その8]ヨモギそば

2008年01月25日 | 旅する。
1月25日

いつものように月光荘で三線を練習し、ちんだみ工芸で稽古し、ひばり屋でカプチーノを飲む。

今日もお昼は沖縄そば、まどかちゃんオススメ「てぃーあんだー」にて、軟骨ソーキとフーチバー(ヨモギ)そばをいただく。

天久まで歩いて20分余。けっこう近いと思うが、沖縄ではあまり歩く人はいないようである。