コミック「ちはやふる」にはまっています。
次女が学校で百人一首大会をしたそうです。
長女と違って体育会系の次女はコテンパンにやられてしまい、ちょっと悔しかったようです。
そして、なぜか「ちはやふる」を買ってきました。
コミックでも学術書でも古典に興味を持ってくれたのが嬉しかったです。
そして自分も借りて読んでみると・・・・・
はまってしまいました。
百人一首と言っても競技カルタですが、それを通じて成長してゆく主人公たち。
と書くと、外してないことが分かります。
疲れた頭には、王道が必要なんです。
読んでいて、ウルウルっときたり、勇気が湧いて来たりします。
昨日娘が1~4巻を買ってきたので、今日は自分が5~7巻を購入しました。
女房に、二人そろって漫画なんか読んで!って怒られますね、きっと。