モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

ブルべ練習 三国峠~大道峠

2013-06-01 | スケート、自転車その他スポーツ

今日はブルべの練習を行いました。

ルートは、(渋川市自宅より高崎へ自走)スタート高崎市城南大橋下~渋川~大正橋を渡り利根川左岸を行く~沼田~月夜野セブンイレブン(BRM608ではPC1)

~三国峠(BRM608は三国峠を新潟方面に下りますが今日は来た道を下ります)~猿ヶ京~大道峠~中之条~自宅

自走分も含めて約170キロでした。

城南大橋下の公園です。今日は何かのクラブか、子供たちが大勢走っていました。

渋川市まで進みセブンイレブンで一休みしようとしたところ、前輪がやけにやわらかい!

パンクです! 実はパンクは初めてなのです! でもタイヤやチューブ交換は嫌というほどしていますから大丈夫。

チューブを交換し、CO2インフレ―ターで走行可能な状態にします。

しかし、予備のチューブがないのとCO2ボンベの予備もありません。

今日は距離を乗るのでこれでは不安。家に引き返し予備チューブとCO2と手動インフレ―ターを装備して再出発。

時間と距離のロスですが、今日は大体のデータが取れればOK。

利根川左岸(対岸は国道17号線)はのんびり走れます。ただし登りですが・・・・

沼田を通り越し月夜野のセブンで昼食。

その後いよいよ三国峠への登りです。

猿ヶ京のローソンのイートインでレッドブル補給。外にはうらやましい二人が・・・・

写メ撮られてるなんて知らないでしょ。この画像なら特定されそうもないからいいですよね。

三国峠への道、猿ヶ京温泉のあたりが急で、上に行くほど勾配は緩くなっています。

今日はトンネルまで。

来た道を下って途中から中之条へ抜ける大道峠へ。

大道峠は小さな峠ですが、石碑、石仏などが多くて好きな道です。(ブログを始めたころ、ランで越えました)

峠の標識はありませんが、開通記念の石碑が立っています。

よく見ると「群馬県知事神田坤六」と記されています。

道を新しくした当時の知事だったのでしょう。

尾瀬に近い峠に坤六峠という名が残っています。

彼はよっぽど自己顕示欲が強かったんですかね。当時はそれが普通だったのか。

へそ曲がりな自分としては、権力者が峠に自分の名前を付けるなど唾棄すべき行為としか思えませんが。

まあ、それはさておき中之条への峠道は大変素晴らしく、快適な道なのでぜひ一度走ってください。

帰りは向かい風に苦しみました。ああ、疲れた。

 

 

コメント (2)
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