アリ@チャピ堂 お気楽本のブログ

日々の読書記録を勝手きままに書き記す

バスフィッシングに熱中していた頃もあった

2010-08-26 22:00:00 | 釣りの本
「大魚の一撃」 バスフィッシングのトーナメント大会を舞台に事件が


「大魚の一撃」”Double Whammy”
カール・ハイアセン著

これは釣りの本でなくてほんとはミステリーに分類されなければいけない
R.J.デッカーという新聞社専属カメラマン崩れの私立探偵が
バストーナメントを舞台に起きた殺人事件と
不正を暴く内容だ

しかし、買った理由はバスフィッシングを題材にしているからで
ミステリーとしての面白さを期待したわけではなかった

結婚直後から職場の同僚に教えられてバスフィッシングを始めた
これは家庭内では評判が大変よろしくなく
その後、ルアーからフライにと道具が変わり
湖から渓流に舞台を変えたけれど
通いつめるための合意を得られないまま
いまではお犬様の面倒をみるのが大変で全くいけなくなってしまった

バスフィッシングに熱を上げていた頃の思い出の一冊である

 バスフィッシングをやっている人には面白いはず

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