Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

最後の検診

2009-09-28 03:24:16 | ニンプ生活のこと
この木曜日は最後の妊婦検診でした

今日から38週になります

シオラーノの時もそうでしたが、急にポコンとお腹が出て

腹の上にコーヒーカップが置けます


今回アメリカでの妊娠・出産は始めての経験ですが

日本の医者との違いに戸惑うこと多数

日本と同じようにしてくれとは思いませんが

あまりにも「簡単な診察」大丈夫なのか?


例えば、日本だと検診の度に

・尿検査 最初の頃に1回だけ。。。

・子宮底長、腹囲 一度も図らず

・内診 最初の頃の子宮がん検診の時のみ ナドナド


そして臨月に入ったのに、検診は2週間に1回のまま

子宮口の検査もナシ 帝王切開だから、開こうがお構いなしって事?

ノンストレステストもナシ
いいんだろうか、こんなほったらかしで


日本じゃ胎児医療が結構進んでて、出生前に色んな病気が見つかったり

それを治療したりしてるけど。。。。

ここじゃあ、見つかるのも見つからないよねぇ。。。


まあ、ほぼ毎回エコーを見てくれただけでもマシか。。。

アメリカでは保険の種類によっては、妊娠期間中に

2回しかエコーを受けれない人もいるから。。。うちは無制限でした


小僧も「大きい」んだか「小さい」んだか、

何も言われないから分からない


今回の検診では、木曜日の手術の予約表を記入

その際に、初診からの血圧と体重が書いてある表をもらいました


結局最終的に体重は。。。



6lb(約3.1キロ)減
先週の起き上がれなかった日、何も食べてないのでもうちょっと減ってるカナ


今までどうやっても痩せなかったのに

妊娠して痩せるって。。。ビミョー


まあ妊娠糖尿のせいで、食事制限をしてきた効果ではあるけど

このまま頑張れるカナ


先生の「出産したら元に戻るよ」の言葉を信じて


Xデーはすぐそこじゃぁ~