
風は強いけど、まあまあの気温(12度)
来週は村のクリーンアップweekで、ゴミ捨て場が毎晩解放
なので、若造が伸びた枝を切り女子供は枝ひろい。。。












クレイジーマムの長男(現在10歳)が、幼稚園に行きだした時
彼はすでに、1年生の年になっていた
こちらでは、幼稚園時に親や教師が1年生になる準備が整っていないと感じると
もう一回、幼稚園をやる子供が結構いる
(生まれ月の関係で逆に1年早くいく子もいる)
普通は1回、でもこの長男Mは2回目
マナーとか、訓練とかいうものを一切教えてもらえず家ではしたい放題
夜も寝ずにゲームやらテレビやらで、朝に学校に来るときには疲れ果てている
遅刻や欠席も目立ち出し、とうとう地元の群のソーシャルサービスが介入した
週に1回ソーシャルサービスの人が、家庭訪問をして生活環境や子供の状態をチェック
アメリカではこういう組織がかなりの力を持っていて、下手をすると親権を取られたりすることが多々ある
これが約2年前の話で、その後夏休みになり長男と長女はクレイジーマムの実家へ行ったと聞いた
その後は一番下の次男と、寒い日でも村中のベンチに座っている姿をよく見かけた
理由はあってのことだけど、うちに呼んで暖かいお茶でもあげたい気持ちをぐっと抑えた
そして、彼らの存在をすっかり忘れていた去年の夏
事態は急展開した、とお隣のおばちゃんから聞くことになる
