Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

ゆ、指・・・・?

2011-03-07 18:59:17 | 食事のこと
普段、小腹が空いた時に食べるおやつに

ベイビーキャロットがありますが・・・うさぎかっ


先日もポリポリ食べていると、こーーーんなのが





ゆ、指? みたい・・・





ほらね・・・



別の使い道・・・






鼻ほじり・・・



この写真を撮ってたら、背後で若造が


サイテーやな、自分ですれば良いのに って・・・


オバちゃんのハナじゃ、カワイクないやん!!!




簡単イコール美味しい?

2011-03-06 15:14:35 | 食事のこと
関西に近い地域で育ったワタシ

土曜日の集団下校後のランチは
土曜に学校があったって時点で年バレ・・・

ヨシモトを観ながら、ヤキソバかお好み焼きと決まっていた


地元ではお笑いのセンスと、食べ物の英才教育はこうして行われている
(今は知りませんが)

なので、殆どの人はお好み焼き(たぶんたこ焼きも)は自宅で焼ける

ま、今風に言うとソウルフード?


たまに食べたくなるお好み焼き

去年の夏、日本で レンジでお好み焼き なる器具を発見

レンジで作るから 減る脂~ (ワタシにも伝染)


材料(小麦粉・塩・だしの素・玉子・干し海老・紅生姜・キャベツ)



お好み焼き器具に豚スラを引きます



混ぜたタネをのせ、蓋を閉めます



レンジで6分



出来上がり



味は・・・・



美味しいけど・・・全体がべチャッとしてる?

やっぱ焼いたほうが良いかな

手抜きはダメだねぇ、何処で手を抜くかにもよるけど



そして先日の焼いたバージョン




豚肉なしだけど、おいしゅうございました


夏(春)に向けて?

2011-03-04 14:32:51 | ぼやき生活
まだまだ日中の気温がマイナス10度以下の北国です

でも、世間はすでに春の準備




こちらでは殆どの家庭が、キャンピングカーを持っており

夏の週末のすごし方は、近場の湖や公園へキャンプが主流


この間もモールでは、早々とキャンピングカーの

お披露目が行われていました


こちらのキャンパーはトラックで引っ張るタイプが殆ど



こんなの

(モールにあったのとは違うやつですが)


中には家具、テレビ、キッチン、シャワーが標準装備





左側キッチン、右側ダイニングとリビング、テレビ

家具は殆どがベッドになります




左側シャワー、右側トイレ



ベッドルーム


ほぉ~、凄いね~

中にいると車の中だなんて忘れそう

このキャンパーは $23,000くらいだったかな


うちは買う予定は・・・・



ありません


だって、若造がマメじゃないし・・・

アメリカではキャンプやバーベキューは男の仕事ですから

こんなの買って(買えないけど)、キャンプなんて行ったら

私の仕事が増えるだけですので・・・・見るだけ


あ、それに引っ張るトラックまだないし・・・


突然の出来事・・・つづき

2011-03-03 13:50:41 | 家のこと
前回の記事で、義理の兄が亡くなったことを書いたけど

葬儀は 4日の5時からお通夜

5日の10時に墓地で埋葬と決まったらしい

来れなくても何か送ってねとのことだったので
もちろん何か送るつもりでいたけど


月並みだけど、お花





最近周りで不幸が多くて戸惑っているワタシ

何となく気分がすっきりしない・・・

突然の出来事・・・

2011-03-03 13:31:27 | 家のこと
今日はひな祭り

いつもはガラスケースに入って、寒い図書室にあるお雛様たち

今年は お内裏様とお雛様のみ リビングに

使ってない暖炉の上の 小スペースにお座りいただきました





ハマグリもなし、チラシも作っても誰も食べないので

お飾りだけね・・・・



さてと、本題ですが。。。。今日は暗い話です



うちの若造は5人兄弟の末っ子で、上の4人はお父さんの連れ子

すぐ上の姉は若造より1歳上の33歳

障害ではないのですが、ちょっとスロー(遅れがある)です

そんな彼女は、13年前から一緒に暮らしている

20歳年上の彼(おじさん)がいます


いつも家族のイベント(クリスマスやサンクス)にも

一緒にやってきて、家族と時間を過ごしています


そして去年の10月に、いきなり二人は結婚

今更何で?とは思ったものの、料理も満足に出来ない姉と

結婚してくれる?んだから良いことだと思いました



そして、2、3週間ほど前のこと

姑(若造母)が日課の電話をしてきた時

おじさんが体調を崩して、入院したらしいと聞きました

そのときは、「肺炎らしい」だったのが


数日たつと、「ガンかも?」になり

翌日には、ステージ4の末期がんの診断

余命は8ヶ月から1年だということ・・・・


それからは電話が来る度に、放射線治療を始めるだの

すでにモルヒネを投与されているだの

あっという間に、重病人になってしまったおじさん


姉は車を運転しないため、おじさんの兄弟に送迎を頼んだら

お金を請求されたとのこと

その後は40分先の街から、一番上の姉や姑が

病院の送り迎えに行っていました


そして昨日のお昼、姑との電話では

「おじさんが手術をして今は病院にいる」とのこと

じゃあ数日は入院するんだね、と話しました


夜9時前になって、姑からまた電話


おじさんが亡くなった・・・


「・・・・・」信じられませんでした


たった2、3週間前に、ガンだと分かって

あっと言う間に亡くなってしまうなんて

姑も、「見た目では8ヶ月も持つとは思えない」とは言ってたけど

まさかこんなに早く亡くなるなんて・・・・


13年も一緒に暮らして、亡くなる4ヶ月前に姉と結婚したおじさん

本人は気づいていたのかどうかは分からないけど

自分の余命が長くないと感じて、結婚したように思えてならない


おじさんが亡くなった後、これから姉はどうするのか

それが家族の一番の心配事

おじさんのソーシャルセキュリティ(年金のようなもの)を

受給出来れば、一人でも生きていけるのかな

葬儀はこの金・土


私たちは遠くて参列できない

家からおじさんの冥福を祈ろうと思う



ケニー、短い間だったけど

貴方とはあまり話す機会もなかったけど

いつも物静かにソファに座って、ニコニコしていた姿を

思い出します

最後は痛みも酷かったと思います

53歳、逝ってしまうのは早すぎたけど、今はもう安らかに

私は私のやり方で貴方の成仏をしっかりと祈っていくから

早く生まれ変わって、ステファニーの元に戻ってきてね