ぼやきはじめました‥‥‥

世間に公開しつつ、ひっそりと好き勝手なことをぼやくためのページ。
たまにぼやく以外もする。
基本書きっぱなし系

〽そしてやっぱりプラグの被り

2022-02-09 17:13:50 | 日記

可能性のある(都合の悪い)ことは必ず起こるの法則に従って、プラグが被っとるね~。

バッテリーを充電して始動せんとて、よう掛からん。

ツインスパーク※エンジンだから、1気筒に2本プラグが入っとるので、2気筒で四本のプラグがいるのである。

あんまりそこらで使ってる型式じゃないので、お取り寄せになる。

しばらくお休みになるから、バッテリー外しておいた。何せ取説に二十日間以上乗らないんだったら、メインのフューズを外しとけって書かれてるのである。

前の気筒のプラグは、↓こんな感じ。

左に写っているフレームって書いてあるのが本当は燃料タンクで、右に写っているのがメインのフレームで、そのタンクとフレームの隙間を斜め後ろ上から覗いてる構図ですね。完全にフレームの裏側に隠れる位置にプラグが付いてる。プラグキャップ抜くのに手を突っ込むのも大変なのである。

タンクは上にカパッて開けておける(ちょうど車のボンネットを開けるみたいな感じ)けれど、そもそもフレームの裏の隙間に手を入れないと触れもしないというメンテナンス性の悪さなので、キャブ車のように燃料コックがタンクにあるならタンクを外して作業したくなる。

FI車なので燃料コックが無いからタンクを外すっていうと大事になっちゃうのでやらないけれど。

後ろの気筒はこれまたタンクが邪魔してプラグレンチ突っ込むのが大変という案配なのである。こっちはそれでも手で回せるくらい弛めればたいしたことはないのである。

プラグの調達が済んだら、これと格闘せなアカンわけです。

そんなこんなで不動車が二台になったのである。

 

※Twin Spark ってアルファロメオ語やね。日本だとツインプラグ?英語だと double ignition? dual ignition? ま、プラグを二本で倍火花飛ばしたるねんというのは一緒。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

路面の危険状況の運転とか

2022-02-09 06:20:33 | 日記

YouTube の動画で舗装路路肩の砂利に前ブレーキでバイクの前輪が滑ってコケるってのがあった。

砂利道や舗装路でも砂利や砂、ゴミが乗っている道路での運転について、教習所で教官にこういう状況の際の操作を習ったけど、思い返せばこういう危険状況の教習は、今は「安全のため」にシミュレーター上でやるんですよね。そら記憶にも残らん、リアブレーキの大事ですなぁ・・・

砂利や砂、ゴミが多い路肩等での減速は、緊急でなければ直進状態でリアブレーキを主体にしろって教わった気がする。

 
記憶と言えば、言わずもがななことを書いておきますが、黄色中央線は追い越し禁止ではありません。追い越しのための右側はみ出し禁止のはずです。
追い越し禁止は、標識で赤丸の例のやつの下に「追い越し禁止」ってついている奴です。赤丸の例のやつだけの場合は、黄色線と同じ意味のはずです。(ググって)
四輪同士の場合は、ほとんどの場合で車両幅と車線幅から結果としてどうあっても追い越し禁止と同等になりますが、二輪同士だと黄色線を跨がず(車両や身体の一部が線を越えない)に安全に抜けるなら、それは違反にはならないはず。
 
二輪同士で左側が開いていた場合でも、右折車、路面電車の場合を除いて左側からの追い越しは禁止のはずなので、前走車が左側を抜ける幅くらい開けて走っていても、右から抜かねばいけないので、車両の右側と線との間に抜ける幅が無ければ抜けません。
 
いろいろあって分かんねぇよって場合は、追い越しをしなければ大丈夫です。自分以外は自分の命を狙っている基地外ばかりと思って運転していれば、さすがにまず事故にも遭いません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする