図書館から

美容院へ行く前に、
図書館に寄って本を借りました。

美容院の本って重いファッション雑誌や、
誰と誰が付き合ってるの、別れたの、と、
どーでもいい話が多いので、
極力見ない事にしています。

今回借りたのはご無沙汰している、
群ようこ著　“おとこのるつぼ”です。





美容院はカットとヘッドスパだったんですが、
カットの途中で“はと男”を読み始め、
内容が可笑しくて、可笑しくて、
クスクス笑いながら読んだんですけど、
終わり間際にヘッドスパになりました。

顔にタオルを掛けられ施術されるんですけど、
途中、思い出してはクスクス笑い、
考えない様にしてはヒッヒと笑い、
美容師さんは相当不気味だったと思います。

ちゃんと、
「本の内容が面白いので笑っちゃうけど気にしないでくださいね」
と最初に伝えたら、
「あーオッケイ、全然ダイジョーブ！」と言ってくれてたけど、
横になってイヒイヒ笑う人の頭を触るって、
ある意味ホラーだったと思いますよ。

その“はと男”のカットはコレだと思います。





群ようこサンって日常を描くのが絶妙です。
「ちょっと研究すれば私にも書けそう」
そんな感覚を持つけど、
勿論、読んだ数も書いた数も、何よりセンスが違うので、
勘違いも甚だしいんですがね。

平明な言葉で読みやすいです。

図書館から

昨年とは打って変わって、
大雪の日が続きます。

いきなり雪国の手厳しい洗礼を受けて、
非常～～～に困惑しています。

冬用タイヤではあるけれど、
ニュースでも「不要不急の外出は控えて」
とアナウンスしていたので、
道路状況のいい時に図書館へ寄り、
おこもり用の本を借りてきました。


阿刀田高著　怪しい関係





群ようこ著　母のはなし





食べ物と飲み物は沢山かってあるので、
冬将軍？上海寒気団？が去るまで、
家にこもって読書とＰＣ三昧の日々です。

所で、
「こちらに来て最初の年は、
鉛色の空が低く垂れこめて、
気分が沈みがちになるから気を付けてね！」
ってよく言われます。

最初の年は意外に雪が少なく青空も見えたけど、
今年は阿刀田が言うところの“鈍色にびいろ）の空”が多く、
気持ちもふさぎがちになります。

他府県から来た人は、そんな天候に慣れていないから、
死にたくなったりするらしいんです。
自殺率高いですもん、ここは。

沈みがちにならないように、きをつけよーっと。

ランチ

英会話の近くにあるお店で、
ランチしてきました。

家では揚げ物は滅多にしないので、
カキフライにしました。





6個も入っていたので、
タルタルソースと中濃ソースで、
3個ずつ頂きました。

美味しかったです、しかも￥750とリーズナブルなプライス
また来よう～っと。

気持ち悪い‼️

片づけの途中で、
ご飯を食べながら録画した“世界不思議発見”を観ました。

大カタツムリの捕食シーンが映り、
ミミズを😖…

あー、うざったい‼️
もうしばらくご飯を食べられないや。
モザイクかけるとか、
うざったいシーンがでるよ、と
一言注意して欲しかったなぁ！

あ、また吐き気が‼️

図書館から

漢字の本を借りてきました。





語呂合わせで覚えれば楽しいんですが、
コレはちょっと無理があるかなぁ？
2つ3つは参考になりましたが、
強引な語呂合わせが気になりました。

リンカーンはアメリカの…で鬱になったり、
その鹿も隣の鹿も…で麒麟になったりするのが好きです。

私には、ちょっと合いませんでした。