昨日の続きです。
お昼にペットショップにウチの子を連れて行きました。
トイレは外派だから3時頃にいったん寄ります、と伝えると、
「私が行くから大丈夫ですよ」とスタッフが言ってくれました。
リードを渡すと、
「あぁ思ったより大きな子ですね。
じゃあ￥2000にあります」と言われ支払いました。
前日の話しでは￥1200だったんですが、
急いでいたので支払いました。
その時、なにか嫌な予感がしたんですよね。
3時に行くと、あら？って顔をされました。
忙しかったのか、失念されたのか、これからだったのか、
トイレはまだでした。
5分くらい近くを歩いてからまた預けました。
7時までの予約でしたが、
何かが引っ掛かって6時に迎えに行きました。
そしたらウチの子の様子がおかしいんです。
妙にハァハァしていて。
スタッフは「急にハァハァしだしたんですよ」と言うんですが、
犬は話せませんから当てになりません。
「喉が渇いているんじゃないかしら？
ウチの子はトレイじゃなきゃお水が飲めないけど？」
と聞くと、
「大きな子はみんなトレイだから大丈夫ですよ」と笑います。
後ろ脚も急に弱った感じでフラフラしています。
連れ帰ると物凄い勢いでお水を500ｍｌ位ほど飲み干しました。
息もつかず、本当にすごい勢いでした。
人心地つけると、やっぱりびっこを引いています。
急にすっかりおじいさんの様になって、
動きも緩慢で、立ち上がれずカエルの様な格好になります。
ここからは私の予想なんですけど、
多分狭いケージに入れられたんだと思います。
だから「思ったよりも大きな子」と戸惑ったんじゃないかな？
と思います。
寝返りも打てない、立ち上がれないケージに押し込まれて、
水も飲めず、暖房とトリミングのドライヤーの熱が来る中で、
じっと何時間も過ごしていたんじゃないのかと思います。
勿論、ペットショップのスタッフは認めません。
私も証拠はありません。
引っ越してから、家の中を自由に歩かせていますが、
すっと立ち上がれなくなり、ヒョコタコびっこを引いています。
来年13歳になるから老化もあるでしょうけど、
ペットショップのホテルに半日預けたとたんに、
こんなにひどくなるものでしょうか？
いつもお世話になっている動物病院には、
トリミングとホテルが併設されているんですが、
引っ越しの日はお休みで預けられなかったんですね。
便利な場所っていうだけで決めた事が悔やまれます。
3時に行った時にお水を持参すればよかった。
もっとしっかり調べてからホテルを決めればよかった。
動物病院に合わせて引っ越し日を決めればよかった、
アー私のバカ、バカ！と後悔しています。
せめて、日帰りで良かったです。
夜間動物だけになる所には預けませんが、
万一お泊りをさせていたら、
ウチの子は冷たくなっていたかもしれません。
」
「足元見えないから、危ないよ」
「猫の手も借りたいって言うじゃん」
