味噌造り：2

こちらのお医者さんのお宅の、
”裏のガレージで味噌造り”と言っても、
かなり広大な敷地です、優に100坪はありました。

釜？と呼ぶのか火を熾すのと、



豆を茹でる鍋とヘラ。



つぶした豆に麹や塩を混ぜた物を、



左官屋さんが使うようなコチラで受けて丸めます。



丸めた物を、それぞれが用意した樽に投げ入れて、
半年間寝かせて出来上がりです。

空気が入ると良くないので、新参者は手を出しません。

近くを歩いてみると、踊り子草かな？



啓蟄も過ぎたせいか、テントウムシもいました。



9月には美味しいお味噌になってくれますように。
半年間はお医者さん宅の土蔵で管理してくださいます。

お味噌は5キロ頼んで￥5000也。
おばちゃんやお友達にも贈ろうと思います

味噌造り：1

ご近所さんに、
「お味噌造ったことある？」と聞かれ、
「無いですよ」と答えたら、
近くのお医者さんのお宅に集まって、
毎年造っているから行かないか？と誘われたので、
話しの種に参加してきました。

出来るまでの手順のプリントを頂いてざっと説明を受けました。



味噌造りは2日間かかり、
豆を洗ってふやかすまでの工程は、
前日会員さんのみで終わっています。

大豆をこの釜でたき火で炊いて、



柄杓でザルに移します。





その豆をこの機械で潰します。





そしたら、塩や麹を合わせた物とよく混ぜます。





コチラは毎年参加される方用の黒豆です。
来年は私も注文できるかも･･･？



一旦ココで小休止です。

ひな祭り

今日はひな祭りです。
おひな様を飾りました。



後ろの絵は、フリー素材を印刷して額に入れた物。



このウサギ雛は、お友達から頂いた物。



雛とセットになっている器がありましたが、
引っ越しの時に割れてしまったので、
梅干し屋さんから頂いた、たち吉の梅小鉢に入れました。



肌感は違うけど、それほど違和感ないですよね？
しばらくは玄関に飾っておこうと思います。🎎

同窓会の予告

学生時代の同級生から連絡が来ました。
ずっと地元にいるから、
ジモティとか土着民とかふざけて呼ばれていて、
万年幹事をしてくれる人です。

「同窓会をそろそろ開こうかと思うんだけど･･･」って。
前回は某ホテルと居酒屋でした。

今回はなんと”高尾山のビヤガーデン”はどうだろうか？と！
高尾山と言えば遠足で登りましたが、
大人になったから、夏場開かれるビヤガーデンで、
昔を思い出しながらワイワイしないか？って。

うぅ～～ん
私は好んで飲まないし、
蚊がイヤだなぁ、他の虫もイヤだなぁ

折角考えてくれたのを、
即座に否定するのも悪いので、
「た、高尾山ですか？・・・懐かしいわね」
とだけ答えました。
多分、十中八九行かないな

コンテナ撤去

以前書き込んだ、ミキサーにセメントを入れる話し。
あの時の社屋がほぼ完成して、仮に使っていたコンテナが撤去されました。

どう撤去するのか？
作っているところは見ていなかったので、
ネジを抜いたり畳んで運ぶのかと思ったら、
もっとダイナミックに行いました。



クレーンが来て、
屋根にある輪っかに鎖を通して、
引き上げてトラックに載せていました！





たった1人のオペレーターが、
コントローラーを操作して、
わずか10分くらいの作業です。

ご存じの方は何でもない事なんでしょうけど、
初めて知った私は、事の始終をじっくり見ていました。

トラックに載せ終えて、運転席に乗り込むオペレーターさんと目が合い、
思わず拍手を送りました。

すっごい技術です