ぶうの駅長さんのいる駅は多分無人駅

　将来はぼく



駅長さんになりたいな。



　かいらしい車両をバックに。ぼくとどっちがかいらしい？



　車両の中をのぞいたらきれいな状態で残っていたよ。
これからもきれいに残ってってほしいな。



　車両と記念撮影。



　ぼくこっちの方が好きやな。

客車とぶうの色の関係

　運転はかぜぶうさんに任せた。



　かぜぶうさん、


ここいろいろあって楽しいなあ。



　こんどは青いのんやで



　ぼくらなにげに色合いがエエ感じなんちゃう？

背丈がぼくらに丁度いい

　鉄道ができる前は船で運んでたんやで。



　これはね、鉱山の中で使ってた機関車。



そやから背丈が低いねん。
さびさびやろ？


多分硫酸の原料やから
じわじわ来てるんやとおもうね。え？雨ざらしやから？そうかもね。



　さあシュパーツやで。



　あ、かぜぶうさん。一人でシュパーツしないで一緒に写ろうよ。

車掌の口調はどうしてアレ？

　鉱山の地下から掘り出された鉱石を砕いて





画面中央の四角い樋から



貨車にドシャーっと流していくんです。



　もともとこんな感じで鉱石を運ぶための鉄道だったんです。
ヒトはおまけっちゅうか後付けって結構田舎の私鉄は多いね。



　鉱石よーし！シュパーツスィンクゥオー

地方のかいらしいのりものに近づけるチャンス

　どうも。　


柵原ふれあい鉱山公園から、「給食さん」ことてらぶうが
お伝えいたします。
つゆぶうさんが先に車両の前で写ってたけど、ぼくも一緒に行ってたんですよ。



　こんな機関車もかざってあるんやで。



　どうですか？ちょっと見に行きたくなってるんじゃない？



　これは前だけしかないねん。ウチにもこんな前だけ切って玄関に
つけたいなあ。