りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

真夏のお留守番対策

2013年08月02日 | わんこ・動物
8月に入りセミが元気に鳴いています。今年は早くから猛暑・酷暑の言葉を聞いているので、この先が心配になりますね。

 あら~チョビ君。お久しぶりです!避暑地を見つけたの?

   

青空駐車の愛車の下で、何か動く物を見つけました。よく見るとそれは近所の飼い猫らしい 「チョビヒゲのチョビ君」 でした。

この日は真夏日!車の下は涼しいのか、約3時間ほどこの場所でお昼寝をしていましたよ。

 お昼寝タイムを邪魔しないで下さい! 

   

 ゲッ!カメラを向けたらすごい目つきで睨まれました。迫力ある子ですね~

この時期はお留守番のワンコが気になります。家の中にいても熱中症になるんだから・・・さて、どうすっぺ?

ちょっと調べてみました。きっと皆さん百もご承知の事だろうけど、あくまでも参考資料でございます。

 1・・・犬を暑さに慣らせる。 

人間もそうですが夏の初めや冬の初めは、体温調節が上手く出来ません。一気に暑さ・寒さが増すと順応力が追いつかないそうです。

しかし寒い国がルーツの犬もいます。そういう子には、無理に暑さに慣れさせようとはしないようにお願いします。

 2・・・飲み水の確認と確保。

どんなに慌しくても家を出る前には、必ず飲み水の状態を確認する習慣をつけます。

また何かの拍子で水入れをひっくり返す事も想定して、容器を選ぶ必要性もあるかと思います。

3・・・エアコンを上手に利用する。

1日中エアコンを入れて家を空ける方も多いと思います。直接冷気が体に当たらないよう、風は上向きにまた扇風機との併用もとの事です。

犬に最適な設定温度は26~28度。しかし・・・もしも停電したら・・・ほんの少しだけ窓を開けるとか、遮光カーテンを使うとかかな~?

 4・・・クールマット・保冷剤の利用

ただしこれには細心の注意が必要です。誤飲・誤食の無いように充分気をつけなければいけません。

特にソフトタイプの物には、最悪死に至る物質がたくさん含まれているそうですよ。 

物言えぬワンコの命を守ってあげられるのは飼い主さんだけです。残暑も含めてあと数ヶ月、頑張って乗り切りましょうネ!

 ウーン!ウーン!暑いよ~ 

   

 「りんちゃん!りんちゃん!起きて!うなされてたけど、恐い夢でも見たの?」
 「あ~夢で良かったですぅ~」 
 「どんな夢だったの?」
 「台所で・・・」


 犬は人より体温が高いし、おまけにこのクソ暑い時期でも天然の毛皮を着ています。 

本能から涼しい場所を知っている動物ですが、やはり飼い主さんとしては何かと心配ですよね。

ちなみにりんごはクールマットには見向きもしませんでした。少しでも涼をと最期の夏に1980円で買ったのに・・・

ところでりんごはどんな夢を見て、うなされていたのでしょうね?気になるな~。りんちゃん、教えてよ!
 

 ソーメン茹でていました。 りんごより 

こんな記事を書いたからなのか?久しぶりに夢に出てきたりんごは、西日の当たる台所でソーメン茹でてた。 

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