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「あずき」の成長記録です♪

実家のコロナウイルス感染について

2022年09月28日 | 家族
全国的にコロナ感染者数が減ってきましたが、まだまだ油断は出来ません。

9月中旬、実家に居る双子の姪の一人(障害者施設勤務)が体調不良を訴え、発熱外来に行きました。

検査の結果「コロナ陽性」となり、もう一人の姪(医療従事者)・妹・そして実母は濃厚接触者となりました。

感染力の強いオミクロン株です。あっという間にもう一人の姪と母、そして数日後は妹が「陽性」

必需品



家族4人が狭い家の中で自宅療養となりましたが、遠く離れて暮らす私はビデオ通話で様子を確認するしか出来ません。

それぞれの症状をまとめてみます。

「コロナ第一号の姪のⅯ子」4回目ワクチン未接種。発熱マックス9度2分、咳が酷かった。

「姪のK子」4回目ワクチン接種済み。声枯れから始まり酷い咳が長引きました。発熱無し。

「89歳の母」4回目ワクチン接種済み。声枯れと咳。発熱無し。

「妹」4回目ワクチン接種済み。声枯れのみ。咳や発熱無し。


全員「軽症」の部類ですが、電話越しに聞こえる咳が半端ないくらい酷くて・・・やはりコロナはただの風邪とは違う!

療養期間の見直し



令和4年9月7日時点で新型コロナウイルス感染症患者の方について、療養期間の見直しが適用されました。

軽症ではありますが家族全員「症状有り」なので、それぞれの発症日から7日間の療養期間となります。

幸か不幸か、9月は3連休が2回あったので、姪っ子達もゆっくり療養出来たと思います。

母への支援物資



市から高齢の母へレトルト食品やカップ麺の非常食に、福井のブランド米(新米)2キロ等々が届きました。

また母の症状に関しては毎朝、保健所から確認の電話が入っており、療養施設や入院についての説明も有りました。

コロナ明けのお散歩



家族全員がこんなに長い期間家に居る・・・ランちゃんにはとても嬉しかったようです。

ランちゃんもあちこち不具合が出て病院通いなんだけど、家族が療養期間中は体調も良くご機嫌さんだったとか。

「今は病院に連れて行ってもらえない」を理解していたのかな~?なんて妹が親バカしていました。

90歳間近の母、そして基礎疾患ありで肥満の妹の重症化を一番心配していました。

おかげさまで母も妹も姪っ子達も、今現在は後遺症も無く元気にいつもの毎日に戻っております。

長い記事になりましたが、我が家の備忘録とさせて頂きました。


皆さんも気を付けて下さい。りんごより💉

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