大きな反響をいただきました
「ドイツビール」のお勉強、
第2段、いきます!
※今回、購入したビール10種
ビアスタイルごと!?に
整理していきます。
(※リンク先は日本地ビール協会)
【1枚目の写真】
左から
・①ケラービール(ラガー)
→酵母を残すので、
旨みの豊かな傾向アリ!
・②ジャーマンスタイル ピルスナー
→前回の「イエヴァー」ですね♪
・③バンベルクスタイル・
メルツェン・ラオホビール
→燻製したモルトの独特な香り♪
※写真のボトルは、
昨年にお披露目された
"無濾過"バージョン!!
~余談~
※2018年のドイツ出張では、
このビールを現地で飲みたくて
バンベルクに立ち寄りました★
~余談、その2~
上記のケラービール、
どこかで飲んだ記憶があるのに
どうしても思い出せず!涙
なんと、バンベルクの
ボトルショップで、でした♪
(写真に感謝!! 笑)
・④エクスポート/ドルトムンダー
→モルティ(=麦の魅力たっぷり)で
"ドイツらしさ"全開!?
・⑤南ドイツスタイル
ヘーフェヴァイツェン
→バナナやクローブの香りがする
女性ファンの多い白ビール。
※写真のボトルは、
ドゥンケル(=黒)タイプなので
"黒バナナ"!? 笑
【ベストビール!!】
上記5本のうち、最も感激した
いつまでも飲み続けてしまう
"キケンな"逸品は・・・
ヒルシュブロイ
「アルガイアーヒュッテンビアー」
/ Hirschbräu "Allgäuer Hüttenbier"
醸造所は、最南端の町
ゾントホーフェンに位置し、
350年以上に亘り、家族で経営。
【ビールの印象】
モルティ★
口の中で
やわらかく、ふっくらと広がる
麦の甘み/旨みは、
まるで、上質な素材を用いて
丁寧に焼き上げたパン♪
※かつて欧州の修道院では、
断食の期間に"液体のパン"として
ビールを飲んでいましたが、
まさに、そんなイメージ!!
(じわじわと、旨みがこぼれます☆)
ああ、美味しいなぁ。
このような、とっても素敵な出会いが
あるから、ビールはやめられません☆
【話題の1本】
シュレンケルラ「メルツェン」
(無濾過スペシャルエディション)
/ Aecht Schlenkerla
"Rauchbier Maerzen"
~UNFILTERED special edition~
燻製ビールの元祖であり、
何世紀にも亘ってバンベルクの名物
となっている同社のメルツェン。
そんなシュレンケルラ・メルツェンの
無濾過スペシャルエディションが、
日本初上陸!
スモーキーなアロマはもちろん、
酵母をビールの中に残しておくことで、
フルボディでより一層複雑な味わいを
お楽しみいただけます。
日本初上陸の本商品を是非ご賞味ください。
by インポーター
【ビールの印象】
うわ~、すごい!!
無濾過なので、それでなくても濃い
(ヘヴィ一辺倒な!?)
"ボトル"仕様のメルツェンが
とんでもないことになるのでは!
(と、おっかなびっくり
だったのですが・・・笑)
実際に飲んでみると、あら不思議。
口当たりはそのままに、
"樽生"仕様のようなあっさり感も!!
このバランス感、すごいなぁ。
(これは、1本/500mlを
ペロリと飲み干してしまいます☆)
・・・・・・
いかがでしたでしょうか?
「ドイツビールを学ぶ!」第2弾。
僕はもう、
歴史ある本場の素敵なビールたちに
感謝の気持ちでいっぱいです★
醸造所で働く皆さん、
麦やホップの生産者さん、
そして、
インポーター&小売店さんを含め
流通に関わる皆さんへ。
本場のクオリティを
遥か東方の日本までキープして
リーズナブルに届けて下さる
皆様のお仕事に
心より敬服いたします。
(やっぱり凄いなぁドイツビール!)
しっかり勉強しないと♪
#ドイツビール #クラフトビール
#ヒルシュブロイ #アルガイアー
#シュレンケルラ #無濾過
#craftbeer #germanbeer
#Hirschbräu #Schlenkerla
「ドイツビール」のお勉強、
第2段、いきます!
※今回、購入したビール10種
ビアスタイルごと!?に
整理していきます。
(※リンク先は日本地ビール協会)
【1枚目の写真】
左から
・①ケラービール(ラガー)
→酵母を残すので、
旨みの豊かな傾向アリ!
・②ジャーマンスタイル ピルスナー
→前回の「イエヴァー」ですね♪
・③バンベルクスタイル・
メルツェン・ラオホビール
→燻製したモルトの独特な香り♪
※写真のボトルは、
昨年にお披露目された
"無濾過"バージョン!!
~余談~
※2018年のドイツ出張では、
このビールを現地で飲みたくて
バンベルクに立ち寄りました★
~余談、その2~
上記のケラービール、
どこかで飲んだ記憶があるのに
どうしても思い出せず!涙
なんと、バンベルクの
ボトルショップで、でした♪
(写真に感謝!! 笑)
・④エクスポート/ドルトムンダー
→モルティ(=麦の魅力たっぷり)で
"ドイツらしさ"全開!?
・⑤南ドイツスタイル
ヘーフェヴァイツェン
→バナナやクローブの香りがする
女性ファンの多い白ビール。
※写真のボトルは、
ドゥンケル(=黒)タイプなので
"黒バナナ"!? 笑
【ベストビール!!】
上記5本のうち、最も感激した
いつまでも飲み続けてしまう
"キケンな"逸品は・・・
ヒルシュブロイ
「アルガイアーヒュッテンビアー」
/ Hirschbräu "Allgäuer Hüttenbier"
醸造所は、最南端の町
ゾントホーフェンに位置し、
350年以上に亘り、家族で経営。
【ビールの印象】
モルティ★
口の中で
やわらかく、ふっくらと広がる
麦の甘み/旨みは、
まるで、上質な素材を用いて
丁寧に焼き上げたパン♪
※かつて欧州の修道院では、
断食の期間に"液体のパン"として
ビールを飲んでいましたが、
まさに、そんなイメージ!!
(じわじわと、旨みがこぼれます☆)
ああ、美味しいなぁ。
このような、とっても素敵な出会いが
あるから、ビールはやめられません☆
【話題の1本】
シュレンケルラ「メルツェン」
(無濾過スペシャルエディション)
/ Aecht Schlenkerla
"Rauchbier Maerzen"
~UNFILTERED special edition~
燻製ビールの元祖であり、
何世紀にも亘ってバンベルクの名物
となっている同社のメルツェン。
そんなシュレンケルラ・メルツェンの
無濾過スペシャルエディションが、
日本初上陸!
スモーキーなアロマはもちろん、
酵母をビールの中に残しておくことで、
フルボディでより一層複雑な味わいを
お楽しみいただけます。
日本初上陸の本商品を是非ご賞味ください。
by インポーター
【ビールの印象】
うわ~、すごい!!
無濾過なので、それでなくても濃い
(ヘヴィ一辺倒な!?)
"ボトル"仕様のメルツェンが
とんでもないことになるのでは!
(と、おっかなびっくり
だったのですが・・・笑)
実際に飲んでみると、あら不思議。
口当たりはそのままに、
"樽生"仕様のようなあっさり感も!!
このバランス感、すごいなぁ。
(これは、1本/500mlを
ペロリと飲み干してしまいます☆)
・・・・・・
いかがでしたでしょうか?
「ドイツビールを学ぶ!」第2弾。
僕はもう、
歴史ある本場の素敵なビールたちに
感謝の気持ちでいっぱいです★
醸造所で働く皆さん、
麦やホップの生産者さん、
そして、
インポーター&小売店さんを含め
流通に関わる皆さんへ。
本場のクオリティを
遥か東方の日本までキープして
リーズナブルに届けて下さる
皆様のお仕事に
心より敬服いたします。
(やっぱり凄いなぁドイツビール!)
しっかり勉強しないと♪
#ドイツビール #クラフトビール
#ヒルシュブロイ #アルガイアー
#シュレンケルラ #無濾過
#craftbeer #germanbeer
#Hirschbräu #Schlenkerla