麦雑穀工房マイクロブルワリー/ zakkokubeer

2017-09-19 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
ただけんです(^^*)

祝日の昨日は、
やさしい「雑穀ヴァイツェン」を
求めて、

埼玉県比企郡小川町の
麦雑穀工房マイクロブルワリー☆

当日のメニューは、こちら。


1杯目は、お目当ての
「雑穀ヴァイツェン」。


続いて、第2のお目当て
「山桃ヴァイツェン」
飲んでびっくり、ベリー系。


350円のびっくり価格で
楽しめるハイクオリティな
おつまみ。


その1、
季節の野菜・自家漬けピクルス。


その2、
ブルワーグリーンサラダ。


その3、
自然力野菜プレート


野菜、どんだけ
足りてないんじゃい!!笑

さぁ、ビールへ戻ります。
「シーズナルエール」
(※ペールエール)


その4、
「アーチャン」のウインナーを
挟みつつ、


〆のビールは、
「ヴルール・ルージュ」
(ハーブ&スパイスエール)


ビールについて、
僕は、あーだこーだ言いません。

このお店の魅力は、
100%に近い原材料の自給体制と
和やかな「社交場」。

当日はCOEDOビールのイベントが
あったらしく、
川越から流れてきたお客さんが
ちらほら。

胸に抽選会!?参加賞の
缶バッジをつけているお姉様も。

経営者、鈴木さん夫妻の
気さくなお人柄が一番の魅力☆

(さかづきブルーイングと同じく)
お客さん同士の会話が自然に弾む
ところがスゴイ!!

たとえば、開催中の
「ビアフェス横浜」について、

「10年くらい前までは行ったけど
 受賞ビールを飲んで、えっ!?と
 ガッカリしたのでご無沙汰…」

「伊勢角屋さん、今回も
 IBC最多受賞はスゴイけど、
 一般の方が楽しみに訪れる
 ビアフェス本番に出展しない。
 鈴木社長は、審査員として
 参加してるのに、ね~」
 
そんな辛辣な声も。
いやはや、
一般消費者さんは率直です。

そんな中、ただけん
「じつは、審査員やりました」
と、切り出すKY。苦笑

ここは、ビアギーク同士が
ざっくばらんに話し合える
すんごい(貴重な)場所☆

ちなみに、ただけん、
某お客さんが主催!?する
11月の小川町での
麦まき&麦刈りのイベントに
立候補!

ビール生産者の立場を
理解したいです☆

※飲んでビービー言うだけの
 (ネガティブな)批評家は、
 残念すぎるもの。

そんなこんなで、
たらふく食べて飲んでも
3,000円ちょっと。

&お客さん同士の
和やかなトークセッション。

日本を代表するブルーパブ、
埼玉県比企郡小川町の
麦雑穀工房マイクロブルワリー。

以上、ただけんでした(^^*)
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