土佐鴨皮ホン酢 オーバルK / A pure Japanese appetizer

2019-02-13 | 日本料理 / Washoku
鴨とポン酢の
ご機嫌なマリアージュ☆

土佐鴨&白胡麻
+ほんのり、かつおだし由来の
コク/旨味!

&だいだい+ゆず果汁の、
(鴨肉の旨味に負けない)
心地よい酸味★

夕食まで小1時間、小腹が空き、
オフィスの冷蔵庫から取り出し、
むしゃむしゃ食べていたら、

上司が一言、
「味覚は人それぞれだけど、
酒なしで、よく食べれるね!」

そう言われると
飲みたくなるのが、
飲兵衛というもの。(苦笑)


ワイン/日本酒/ビールだと
何が合うかな?
(真剣モードで考察...)

【ワイン編】
柑橘系&ハーブの香りを楽しめて
ボディもしっかりしている、
NZマールボロ産の
ソーヴィニヨン・ブラン!

・・・ほのかな「かつおだし」が
邪魔をしなければ、
かなりいい仕事を期待できます★

【日本酒 編】
ヒントは「柑橘系」。
そこまで個性を主張しない、
にごり系のフレッシュな生酒で☆

【ビール編】
じつは、これが一番、難題!?
"和"のテイストが支配的なので
(フレンチに強い)
ベルジャン系ではなく、

(柑橘系の香り豊かな)ホップを
ふんだんに用いる「IPL」
(=インペリアル・ピルスナー)が
面白そう!!

・・・抜群に美味しい食べ物から
"逆算"する、
フードペアリングの魅力☆

と、ここまで引っ張りながらも、

和のテイストの豊かな
「煮こごり風 土佐鴨皮ポン酢」
にベストマリアージュするのは...

おそらく、国産のお酒で、
長野県は「合資会社 宮島酒店」が
贈る永遠のベストセラー、

信濃錦の(ノンアルコール)
「玄米あま酒」(※3枚目の写真)
が放つ、

(歩みよりつつ)サッと去り行く
ダンディズム!!


※味わいは、
まさに日本のヨーグルト。

「点滴を打つより、
このあま酒を飲むべし」

そう言いたくなるほど、
老若男女にオススメする、
魔法のドリンク★
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