志賀高原ビール「一石三鳥」/ "Three birds with one stone" by Shigakogen beer

続・前々回の続き、
信濃屋で購入した、
ユニークなビールのお話です★

前回のボトルは、ただけん的に
飲んだことを後悔!? 箕面ビールの
「桃ヴァイツェン」(瓶)について。

今回は・・・

・アルコール度数14.5%
・インペリアルダークセゾンの
　イチローズモルト樽熟!!

そんな、驚きモノノキ要素満載な
志賀高原ビール「一石三鳥」を
忖度も悪意もなくテイスティング!!


↓↓


ご馳走様です／お疲れ様です、
志賀高原さん！

※このビールの詳細なエピソードは、
　蔵元のHPをご参照ください。

上記のテイスティングメモに
補足させていただくと、

～イチローズモルト
　"樽熟"シリーズとして～

野暮ったく凡庸な
(=他のブルワリーでもできる)
「インペリアル・スタウト」よりも

きちんと個性を発揮しているけれど、
残念ながらトリプルIPAがベースの
「THE FAR EAST」ほどの

複雑味／完成度を
獲得するには至らず・・・
(にもかかわらず超絶高級品w)


トライアル＆エラーが
次の時代の歴史を作っていく...

それは、重々承知しているのですが、
ここまでチャレンジ＆超高級な
価格でラインアップするならば、

※一般的な地ビールファンの皆様
　にとって、御社が著名なのは
　重々存じ上げております、、

（でも、ごめんなさい。僕には
　なよなよしたThe Japanese IPAを
　代表する作り手さん、な印象☆）

※伊勢角さんのペールエールの
　兄貴的な！？

・・・作り手の自己満足に留まらず、
きちんと飲み手の満足度も
考慮いただいた逸品を

提供していただきたいものです★
（ご馳走様でした!!）


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