ワイン&チーズをめぐる冒険② / Wine & Cheeze vol:2

2021-03-29 | フランス料理 / French cuisine
前回の続きです

美しくて
ワイン愛溢れる店員さんに
導かれるまま

日本一の角打ちバーで
ワインを勉強した後、

今度は、お楽しみのチーズ売り場で
素敵な担当さんと30分間(!!)に及ぶ
チーズ談義!!笑

「ブラータ」をめぐる四方山話や
限定輸入の「とろっとろシェーブル」

はたまた、本家フランスの
三ツ星レストランシェフが愛用する
日本のチーズ、

酪農大国の米国は、
チーズをほとんど輸出せず、
フランスからもあまり輸入しない?!

フランス現地では、
熟成7カ月くらいの"コンテ"が
好んで食べられる!?

意外や意外、ワイン専門家の間で
チーズに精通している
(=マリアージュできる)方は少ない?!

※どうしてもワインが主役で
 "邪魔をしない"ペアリングに
 なりがち!?

などなど、

"おいしい"お話を
たくさんいただきました♪

さらに!! 最高峰の褒め言葉
「変態ですね!」まで頂戴し、
感無量です!! 笑

というわけで、
写真のチーズ2種は、

お薦めいただいた
(まさかの)米国産「ブラータ」と
仏「ポンレヴェック カルヴァドス」


Di Stefano ”Burrata Cheese”
→ねっとり、モチモチ。
濃厚なのにスッキリ、味わい深く。
(余計な!? 水分がないのも◎)




Pont l'Eveque Affine au Calvados
~ノルマンディ地方の特産
「ポンレヴェック」を、
カルヴァドス漬けのパン粉で包む。


→想像通り、
カルヴァドス(※パン粉)由来の
"苦味&気品ある香り"がアクセント。

(もう1~2ヶ月の熟成で
チーズ&カルヴァドスをトロトロに
一体化させてから楽しみたいなぁ~)

↑↑この辺りが"変態"たる所以!笑

※そんなわけで、1ヶ月かけて
 チビチビやろうと思います!!

お腹を空かせた朝にいただく
上質な「ブラータ」、
最高に贅沢でした☆

(馬場さん、ありがとうございます!!)

・・・・・・・・

またしても、
お師匠さんに会えずじまい/
ボトルを買いそびれる

ワインマーケットパーティー
訪問記となりましたが、

ワイン愛に溢れる美しい店員さん&
チーズ愛に溢れる馬場さんの
おかげで、大満足!!

あっ!!
接客も素敵な美しい店員さんに

次回の、
スペシャルなナチュール試飲会に
ご招待いただきました!!

この内容は、いろんな意味で!? 笑
とっても楽しみ!!

・・・果たして、
どんな体験が待ち受けるのか??


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