ウィルトス&ランマス / Virtus's wine & LAMMAS's cheese

2019-03-13 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
イタリアンな自然派ワイン
&熟成チーズの、お勉強。

ウィルトス神宮前・中尾さん、
憎いなぁ!!

本日のイベント、タイトルは、

「専門店ランマスのイタリア中心
のチーズ&ウィルトス選定
自然派イタリアワイン」

どんなチーズ??

イタリア&フランスの
「チーズ熟成士」が
熟成した8銘柄。

どんなワイン??

イタリアの安旨
(2,000~3,000円)13本!
→白泡、白、オレンジ、ロゼ、赤、赤泡

贅沢なチーズ&お得なワイン、
そして、ご機嫌な中尾さん。

【ワイン】
写真の2つが、特にイイ感じ。

Stefano Legnani
"Bamboo Road 2016"
(上代2,600円)


トロピカルでフルーティー!
キャンディのような
香り/味わいと、心地よい酸の
グッドバランス★

Cascina Degli Ulivi
"Bellotti Rosa 2016"
(上代2,500円)


サクランボ(Kriek)や
木苺(Frambose)を使った
フルーツビールのように

甘酸っぱく、それでいて
ワインらしいボディ!
(※女子に喜ばれるやつだ!笑)

この他、個人的にすっごく
おもしろかったのは、

3ヶ月ほど前に、
テイスティングした

米国カリフォルニアの
自然派ワインとまったく同じ
香りのする銘柄を見つけたこと!

※誰かに理解してほしくて、
 真っ先に、中尾先生へ報告!!

【チーズ】
+5種で500円の、お得な
オプションも駆使して、
(全15銘柄の)残りの8銘柄を制覇!


・白カビ(水牛、伊・ピエモンテ)
・白カビwithトリュフ
 (牛、仏・イルドフランス)
・セミハード(牛、伊ピエモンテ)
・ハード(牛、伊ヴェネト)
・同(牛、伊エミリアロマーニャ)
・同(羊、伊・シチリア)
・同(牛、仏・フランシュコンテ)
・ウォッシュ
 (牛、伊・ロンバルディア)

予想どおり、
・反則的に美味な、仏のハード
「ブリー・ド・モー・ア・ラ・トリュフ」

パリの高級トリュフ店
『メゾン・ド・ラ・トリュフ』の
オリジナルレシピ!

~フランスチーズの王様
「ブリー・ド・モー」の中央に
トリュフの層。
チーズの風味とトリュフの香りが
上品に交わります~ 

とのこと。まさしく!!

・初体験の、おもしろい銘柄は、
羊のハード「ペコラ・シチリア・
スタジョナータ・ペペ・イン・クロスタ」

~羊乳の旨みとコクに強い塩気。
外皮に粗引き黒胡椒を
びっしりまぶして熟成し、
スパイシーさをプラス~

こーゆー、個性(=アク!?)の強い
発酵食品、大好き(笑)

・14~18ヶ月熟成のコンテも、
 やはり、さすがのクオリティ!
(肉じゃがのようなコク/旨味も)

そんなこんなで、
たっぷり90分に及んだ
イタリアン自然派ワイン
&熟成チーズのスタディツアー!

中尾さん&チーズ専門店
LAMMAS(ランマス)さん、
ありがとうございまーす☆

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