![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/67/d0027d3c03055b704bb05caf97ba57fb.jpg)
(書きたいこと、たくさん!!)
静岡「食べ歩きツアー」を
ちょっとお休みし、
今回は、
「プロシュット・ディ・パルマ
/ Prosciutto di Parma」について。
・・・・・・・
「プロシュット・ディ・パルマ」
の楽しみ方
1. パッケージの隅っこを
少しだけ破き、人工呼吸のように
吸って吐いてを繰り返し、
その熟成香を十二分に堪能する。
2. 飽きたら/疲れたら(笑)、
袋を大きく破き、
その香りを肺に目一杯吸い込む。
はぁ~、なんて幸せ
3. いよいよ、1枚ずつ隔てられた
透明なセロファンを剥し、
うす~くスライスされた
プロシュートを口の中へ!
ふわぁ、塩味の向こう側に広がる
豊かな旨味の世界
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/9de09f6eb5a28e0ca4569dfc074fb080.jpg)
こうして、100%ナチュラルな食品
「プロシュット・ディ・パルマ」
の魅力を、単体で十分に味わった後
いよいよ、
ワインとペアリングします!
そうなのです、
最高の食品/料理は、
素敵なお酒と一緒に味わうことで、
その魅力を、さらに
(別の角度からも)楽しめます!
今回、合わせたのは、
仏・南西地方ベルジュラックの
自然派ワイン、
Chateau Lestignac
"N'allez Pas Si Mal 2018"
/ シャトー・ラスティニャック
「ナレ・パ・シ・マル」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9d/018c1e7d0316bbb558d62de559886893.jpg)
ソーヴィニヨン・ブラン100%
ワイン名の意味
「そんなに悪くないよ!」
※辛口ワインを造るはずが、
アルコール発酵が進まず
残糖が残ってしまったため、
そのまま瓶詰めした逸品
ちょっと若いけど、
洋ナシや、トロピカルフルーツの
魅力たっぷりで、
蒸し暑い夜にもぴったり!
3,000円くらいで購入できる
抜群のコスパも魅力な白。
・・・・・・・・
プロシュットと合わせると、
まるでマラソンの伴走ランナー
/夫婦のように、
お互いの良いところを
損ねることなく、
(=お互いが空気のように)
食品&ワイン
どちらの魅力も楽しめます。
気がつくと、
2枚目&2杯目に手が伸びてしまう
そんな"長年連れ添った夫婦"
のように渋い関係。苦笑
・・・・・・・・
プロシュットは、
食品としての完成度が
極めて高いため、
サラダに添えたり、
メロンなどの果物を包んだり、
あるいは、一流の料理人が、
鯛やスズキなどの白身魚と
"足し算"のコンビネーションを
披露するのが一般的。
ええ!?
これと合わせるの??
そんな、奇をてらう
"掛け算"の用い方が少ない
デリケートな食品だと思います。
したがってワインも、
一般的には(応用の利き易い)
イタリア産スパークリングワイン
「プロセッコ」がペアリングの
王道と言われています。
・・・しかし、たとえば、
フレンチ&中国料理のお酒を、
シャンパーニュ(=スパークリング)
1本で貫き通すことができるけれど
そんなの、退屈ですよね??
そこで、今回は、
イタリアを代表する食品
「プロシュット・ディ・パルマ」を
王道と言われる、
現地の(スパークリング)ワインで
合わせるのではなく、
フランスの
やや甘口の白(※自然派ワイン)で
ペアリングしてみました!
楽しいなぁ、良質な食の冒険!!
・・・・・・・
素敵な食品と素敵なお酒がある。
ならば、
その2つを合わせることで
さらに1歩踏み出した、
感動の(第三の)食体験、
味わってみたいですよね??
【御礼】
この度も、食いしん坊ただけんの
「味覚の冒険」に
お付き合いいただき、
誠にありがとうございます!
※素敵なシェフの胸をお借りしての
「食べる&飲む」コラボレーション
イベント、やりたいなぁ!!
#Prosciutto_di_Parma
#RULIANO
#Chateau_Lestignac
#Nallez_Pas_Si_Mal
#Pairing
静岡「食べ歩きツアー」を
ちょっとお休みし、
今回は、
「プロシュット・ディ・パルマ
/ Prosciutto di Parma」について。
・・・・・・・
「プロシュット・ディ・パルマ」
の楽しみ方
1. パッケージの隅っこを
少しだけ破き、人工呼吸のように
吸って吐いてを繰り返し、
その熟成香を十二分に堪能する。
2. 飽きたら/疲れたら(笑)、
袋を大きく破き、
その香りを肺に目一杯吸い込む。
はぁ~、なんて幸せ
3. いよいよ、1枚ずつ隔てられた
透明なセロファンを剥し、
うす~くスライスされた
プロシュートを口の中へ!
ふわぁ、塩味の向こう側に広がる
豊かな旨味の世界
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3e/9de09f6eb5a28e0ca4569dfc074fb080.jpg)
こうして、100%ナチュラルな食品
「プロシュット・ディ・パルマ」
の魅力を、単体で十分に味わった後
いよいよ、
ワインとペアリングします!
そうなのです、
最高の食品/料理は、
素敵なお酒と一緒に味わうことで、
その魅力を、さらに
(別の角度からも)楽しめます!
今回、合わせたのは、
仏・南西地方ベルジュラックの
自然派ワイン、
Chateau Lestignac
"N'allez Pas Si Mal 2018"
/ シャトー・ラスティニャック
「ナレ・パ・シ・マル」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/9d/018c1e7d0316bbb558d62de559886893.jpg)
ソーヴィニヨン・ブラン100%
ワイン名の意味
「そんなに悪くないよ!」
※辛口ワインを造るはずが、
アルコール発酵が進まず
残糖が残ってしまったため、
そのまま瓶詰めした逸品
ちょっと若いけど、
洋ナシや、トロピカルフルーツの
魅力たっぷりで、
蒸し暑い夜にもぴったり!
3,000円くらいで購入できる
抜群のコスパも魅力な白。
・・・・・・・・
プロシュットと合わせると、
まるでマラソンの伴走ランナー
/夫婦のように、
お互いの良いところを
損ねることなく、
(=お互いが空気のように)
食品&ワイン
どちらの魅力も楽しめます。
気がつくと、
2枚目&2杯目に手が伸びてしまう
そんな"長年連れ添った夫婦"
のように渋い関係。苦笑
・・・・・・・・
プロシュットは、
食品としての完成度が
極めて高いため、
サラダに添えたり、
メロンなどの果物を包んだり、
あるいは、一流の料理人が、
鯛やスズキなどの白身魚と
"足し算"のコンビネーションを
披露するのが一般的。
ええ!?
これと合わせるの??
そんな、奇をてらう
"掛け算"の用い方が少ない
デリケートな食品だと思います。
したがってワインも、
一般的には(応用の利き易い)
イタリア産スパークリングワイン
「プロセッコ」がペアリングの
王道と言われています。
・・・しかし、たとえば、
フレンチ&中国料理のお酒を、
シャンパーニュ(=スパークリング)
1本で貫き通すことができるけれど
そんなの、退屈ですよね??
そこで、今回は、
イタリアを代表する食品
「プロシュット・ディ・パルマ」を
王道と言われる、
現地の(スパークリング)ワインで
合わせるのではなく、
フランスの
やや甘口の白(※自然派ワイン)で
ペアリングしてみました!
楽しいなぁ、良質な食の冒険!!
・・・・・・・
素敵な食品と素敵なお酒がある。
ならば、
その2つを合わせることで
さらに1歩踏み出した、
感動の(第三の)食体験、
味わってみたいですよね??
【御礼】
この度も、食いしん坊ただけんの
「味覚の冒険」に
お付き合いいただき、
誠にありがとうございます!
※素敵なシェフの胸をお借りしての
「食べる&飲む」コラボレーション
イベント、やりたいなぁ!!
#Prosciutto_di_Parma
#RULIANO
#Chateau_Lestignac
#Nallez_Pas_Si_Mal
#Pairing