武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

関東の旅 ⑫

2017-03-30 16:41:07 | Weblog

 

  城ゲ島灯台散策後鎌倉の大仏に向かった

  葉山海岸の手前から車が全然動かない

  名勝地でもあるが車道は車、くるま、クルマで…… (@^^)/~~~

 

  途中で散歩している方に「葉山の御用邸」の場所を尋ねた

  海岸通りの坂を上り少し行った左側に有るとの話

 

  御用邸の写真を撮ろうと張り切って御用邸の前まで来たが

  車を止める場所も無い、ポリスマンの警備がビッシリ

  撮影どころの話しでは無い

     

  御用邸から40分位で大仏前まで来たが

  駐車場が見つからない 難儀コイテ大仏近くで

  駐車場をゲット 1時間500円ダッテ……

   

  観光客の多さにビックリこいた

   

  小中学生もいたが

   

  外国人特に中国人の多さに驚きを感じた

   

  甲高い中国人のガイドにはマイッタ……

   

          以下ネット引用です

  像高11.39m(台座を含めると13.35m)で、重量約121tの巨大な仏像

  正式名称は銅造阿弥陀如来坐像 大仏の草創については謎が多く

  誰が何のために造ったかは不明 

   

  現在の青銅製の大仏は1252年に鋳造が

  始まった2代目で、大仏殿に安置されていたが

  15世紀の大津波で崩壊して露座になった

   

  大仏の内部は空洞になっており、大仏の右側の受付から

  胎内を拝観することができる。内部では30回以上に

    

  分けて行われた鋳造の継ぎ目や、頭部周辺の幾重にも

   補強された様子などを見ることができる

 

   

  オイラは大仏見物は30年振りかな

   

  大仏の近くに有る「鶴岡八幡宮」は老人会の

  旅行等々で何度か参拝している

   

  いずれにしても久々の仏像見物であった

   

  歩きマクッタた事も有るが旅疲れがドント来て

  体が前に進んでいかない……

   

  今夜はホテルで泊まろうと思い部屋を探し尋ねたが

  全く空き部屋は無く先に進んだ

   

  目の前に江ノ島海岸が現われて来た

   

  ムリッコヤッコ道路に車を止めて

  暫くの間海を眺め元気を取り戻す

   

  江ノ島まで行こうと進んだがベッタリの大渋滞……

   

  次回は小田原城に続きます

   

   


関東の旅 ⑪

2017-03-18 13:06:05 | Weblog

 

  久里浜港でフェリー下船後 城ケ島に向かった

  大橋の手前で通行料50円の支払い

   

  島民の方たちの通行量はどうなっているかは不明です

   

  いずれにしてもデカイ橋である

   

  三崎港には大量の漁船が

   

  動きまくっていた

   

  港の反対側に灯台がある

   

  今までの車中泊の旅で随分灯台を

   

  観て来ました

   

  灯台の形等々は頭の中に有る

   

  城ケ島灯台観光もオイラの独り占め……

   

  灯台周辺の景色も

   

  何処でも同じように

   

  観える様に成ってしまった

   

  島から観る大橋も

   

  何と無く絵に成って居る

   

  新鮮な干し魚がベッタリ天日干し・・・

   

  城ケ島を後に

   

  鎌倉大仏散策に向かう

   

  葉山海岸では

   

  若者が波乗りを楽しんでゴザッタ 

   

  オイラもこんな時代が有ったのだと心に聞かせた……

   

  次回は鎌倉大仏に続きます

   

   


関東の旅 ➉

2017-03-10 18:26:09 | Weblog

 

  朝目覚めたのが8:30分頃 昨夜飲みすぎと疲れのせいか

  体中がガタガタで想う様に動けない

  車外に出て30分位ボーとしていた

 

  今から金谷港に行きフェリーで久里浜港〜三浦半島

  先端に有る城ゲ島に行こうと考えている

   

  道の駅・ちくら潮風王国後に移動した

  最初にお目にかかったのは州崎灯台車窓からの眺めで先に進んだ

   

  海岸かの展望は三浦半島が近くに見える

   

  館山市内に入ると「館山城」が観えて来た

   

  更に進んだ鋸南町の道路沿いから山頂に「勝山城」??が観えて来た……

  フェリー出航時間が解らない為城散策を諦め金谷港に急ぎ向かった 

   

  東京湾フェリー乗船所に着いたら久里浜港行きの

  フェリーが入港して来た 

   

  乗船手続を終えたら 

   

  即乗船で待ち時間無くメチャンコ ラッキーだった

   

  東京湾アクアラインが出来た為かトラック等々の乗船無く

  車はオイラのを含め4台だけ

   

  金谷港後に久里浜港目指しての出航

   

  屋上デッキは

   

  乗船客いない為オイラの独り占めで

   

  貸し切り状態だ

   

  東京湾アクアラインは数回通過したので今回は

  フェリーにしたのが正解だった 

   

  東京湾港に向かうデカイが船次々に来る

   

  カモメちゃんがエサ欲しさに頭の上すれすれに飛び舞う

   

  後方には東京湾が一望できる南房総国定公園に

  「東京湾観音」像が小さく見える事が出来る

   

                ネット画像引用   

         

  海上で金谷港行きのフェリーがボゥーボゥー汽笛を鳴らし去っていく……

   

  大型船の往来が激しい

   

  漁船も忙しそうに動きまくっている

   

  此処まで来ると房総半島を望む事が出来ない

   

  50分足らずの乗船で

   

  久里浜港に

   

  入港だ

   

  フェリー接岸の様子です

   

  東京湾フェリー下船

  心地よい船旅も何とも言えない気分にしてくれた

   

  次回は城ゲ島に続きます

   

   

   

   

   


関東の旅 ⑨

2017-03-04 15:39:04 | Weblog

 

  月の砂漠記念像散策後更に南下する

  変わりゆく景色を堪能しつつの旅です

 

  鴨川温泉に宿泊の為温泉宿の暖簾を潜った

  大きなホテル4軒、宿泊を頼みに行ったが

  予約が無いのでと、全て丁重に断られた

   

  道中に「道の駅・ちくら、潮風王国」が有ったので

  今夜はここで車中泊をと決めた

  

  温泉場所を尋ねたら、この近くには無いので鴨川温泉までと教えられた

   

  温泉入浴の為来た道を引き返さなければならず諦めてしまった

   

  新鮮な魚介類の店は道の駅内に有るとの事

  これで今夜の晩酌が確保出来安堵する

   

  この道の駅は新鮮な魚介類や干物などの海産物を中心に

  枇杷や落花生などを使ったお菓子や花・野菜などの農産物、雑貨など

  南房総のお土産や特産品を取り揃えた道の駅

   

  カフェや海の幸をメインにしたレストラン

  海鮮バーベキューなど飲食店もある

   

  広大な芝生の広場や海に面したロケーションど環境は抜群です

   

  目の前の千田海岸は、初日の出の名所  

   

  止まることを知らない波が

   

  次々と押し寄せ

   

  盆地育ちのオイラは

   

  観ているだけで胸の鼓動が大きく動き止まらない

   

  道の駅内に大きな池に漁船が浮かんでいた

   

  夕陽に映えて絶景だつた

   

  「旬膳・はな房」レストランは地魚海鮮料理

  料理店は4軒ぐらいあります

   

  鮮魚の美味い事、値打ちな事 (この二皿で2000円位)

  この他に東京湾で獲れたアナゴの天ぷらも最高であった

  大阪から来た夫婦と旅友になり旅の話しに盛り上る……

 

  オイラは料理写真は撮らないが余りにも素晴らしかったので

  デジちゃんを車まで取に行っての撮影です……

  お陰様で   大変な事に成って終うのデアル (-。-)y-゜゜゜

   

  太平洋に臨む抜群のロケーションです

   

  次回は三浦半島に続きます