武士の山野草と花達

ハッスル老人、残された日々を記録として残したい

四国一周の旅 ②

2017-10-31 15:40:45 | Weblog

 

  朝目覚めたのが6:30分頃

  昨夜 車中泊の車が30台位居たが残っているのは

  オイラの車だけ 皆さんの出発時間が早い事には

  驚きを感じる

  コンビニでオニギリ、サンドイッチ等々の朝食を

  仕入れて淡路島方面に走った

 

  西名阪自動車道から松原インター~阪神高速~第二神明道~

  神戸淡路鳴門自動車道を通過し明石海峡大橋へと進んだ

   

  海峡大橋を過ぎると直ぐに 淡路ハイウェイオアシスに到着

   

  淡路SA大観覧車がデーンと構えてゴザッタ

  明石海峡大橋等々が一望出来る絶景のビューポイント

  一周15分の空中散歩  

   

  到着が早かったのでSAの人影もまばら

   

  明石海峡大橋や神戸方面が望める絶景場所

   

  絶景を一人占め出来たが、朝陽の関係か良く解らんが

   

  大橋が巧くゲット出来ない

  デジカメちゃんの撮影条件を色々ヒネクリ回したが

  こんな風にしか撮れなかった

  所詮デジカメですよね パワー不足として諦めた

   

  昼過ぎならバッチリ撮れたと …(≧▽≦) ……

  いつまでも悔やんでいた

   

  次回は上から観た鳴門の渦に続きます


四国一周の旅 ①

2017-10-20 14:12:01 | Weblog

 

  今回から四国一周、車中泊旅の報告に入ります

  この旅で沖縄以外、全国車中泊の旅制覇した形で

  記念すべく旅となりました

 

  2017-5-6 9:30頃喫茶店でのコヒータイム

  家に帰りついたらメチャンコの五月晴れ

  旅虫がウズウズしだしたのでカァーさんに

  チョツト西の方に行ってくるわーと話し

  PM1:00頃家を出た

   

  第二東名湾岸線に乗り東名阪高速に入り

  御在所SAで昼飯をと思い駐車場に……

  連休中で有った為か駐車場確保で難儀する

   

  昼食後高速道を進み亀山インターを出て名阪国道に入る

  国道沿いにある「道の駅・針テラス」に向かった

   

  この道の駅も凄い車・クルマで

   

  満車で有った

   

  家族連れが目立ち観光バスは少なかった 

   

  駐車場横には「天然温泉・はり温泉らんど」が有る

  前々からこの温泉に浸かろうと思って居たがチャンス無かった 

   

  早めに温泉に浸かりレストランで   夕食を済ませた

  レストランで車中泊の方達が集まり旅話が終わらない……

   

  夕暮れの景色が心に残る

   

  次回は鳴門のウズに続きます

 


モネの池 ②

2017-10-11 16:20:50 | Weblog

 

  名もなき池(通称モネの池)駐車場後ろ側に板取川が有り

   

  釣り天狗さん達が

   

  頑張っていた

   

  画像では見ずらいが上流にも等間隔で釣竿を垂らしている

   

  帰り途中美濃市に立ち寄り「うだつの上がる町並み」散策

   

  随分前に友達夫婦と来た事が有った

   

  町並みは昔と変化無し

   

  先回来た時(2009-10-11)は「うだつ」を観に来たのではなく

   

  「美濃和紙あかりアート」が目的だった

   

  昼間に着いてしまったので「うだつ」のブラブラの散策

   

  美濃市街地には江戸時代中期から明治初期の「うだつ」の上がる

  家を中心とした古い町並みが保存されています

   

  「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くし、火災の時の類焼を防ぐ

  防火壁のことで

   

   後に装飾が施され富の象徴と言われるようになりました

   

  「うだつが上がらない」の語源です。

   

  オイラの過ぎ去った人生も「うだつが上がらなかった」部類かな……

   

  日が暮れると「美濃和紙あかりアート」(2009-10-11)始まりです

  8年前の画像を探し出してアップします

   

  現在もあかりアートを実施しているかわ不明です

   

  日暮れと共に観光客がドッサリ

   

  数多くの素晴らしい作品が

   

  灯りを包んでいた

   

  先日信州・上州の旅で偶然「うだつ」のたつ町並みを

  散策して来ましたので参考アップします

           海野宿「長野県東御市」の街並み

   

  防火壁の役割を果たす卯建(うだつ)が特徴的な海野宿の街並み

  江戸時代の屋根より一段高く上げた「本うだつ」や明治時代には装飾を兼ねた

  「袖うだつ」が設けられるようになりました

   

  海野宿には格子戸にはまった家が続いていますが

  長短二本ずつと交互に組み込まれた海野宿特有の

  美しい模様を織り成しています

   

  これらは江戸時代のもので「海野格子」と呼ばれています

    明治時代に入ると製糸業が盛んになり

  宿場の街から養蚕の村へと変わっていきました

   

  蚕の飼育のため、小屋根と呼ばれる煙出し 

  用の気抜き窓が大屋根の上にとりつけられました

   

  この小屋根は下から紐で引っ張って開閉できるようになっています

   

  美濃市のうだつと比較すると

   

  海野宿のうだつが勝る

   

  道路両端に小川が有り水路となっている

  その流れる水音が何とも言えなかった

  海野宿の話しは後日 信州・上州の旅で報告します

   

  次回は四国の旅に続きます


名も無きネモの池

2017-10-05 15:44:58 | Weblog

 

  北海道の旅を終えてから 先月の中旬から信州・上州の

  旅に行き昨日帰ってきました

 

  今回から四国の旅をポチしようとしていたが気が変わり

  後日にポチします

 

  今年の6月5日東名高速道にAM4時前に乗っかり美濃加茂市の

  近くに有る「名も無きモネの池」に向かいました

   

  早く現地に着かないとメチャンコの人出

  そんな情報を得て頑張って走った

  現地到着が5:30分駐車場には車中泊の車が3台・・・

   

  モネの池は隣にある神社の所有らしい

   

  陽が射していない早朝観光客オイラと2人・・

   

  池を覗いたら色鯉が

   

  泳ぎまくっている

   

  1か所に留まらず泳ぎまくっている

   

  何匹ぐらいいるかわ不明だが

   

  次が次と泳いでくる

   

  デカイカメラの愛好者

   

  撮影する場所をセットし鯉の来るのを待つのデアル

   

  雨が暫らく降っていないので透明度が悪いとの事

   

  オイラは鯉の移動に合わせ追っかける蹴るのデアル

   

  この池が有名に成ったのは2年ぐらい前かな

   

  話に聞いていた 娘夫婦も行って来たのでたので父さんも行って来たら……

  こんな話で行く気に成ってしまった

   

  スタンドを立てたカメラマン鯉が来るまでシャッター押さない

  ズート待って居るのだ

  場所を移動すると後ろで待って居る人が陣取る

  これの繰り返しだ

  知らない内に小さな池は超満員……

   

  そんな事を鯉が知ってるかわ不明で

   

  優雅に泳いでゴザル

   

  水面に陽が差し出す頃の

   

  絵が一番良いかな

   

  オイラはこの池で12時頃まで居たかな

   

  陽が真上に来ると巧く画像が撮れず

   

  帰る事にした

   

  昼前から観光バスがジャンジャン来て

   

  池すら見る事が出来ない

   

  それでも鯉は悠々と泳いでゴザル

   

  来年も池の澄み状況を把握し来ることに決めた

   

  こんな山間の田舎に観光客が押し寄せるとは

  地元の人は驚きと通行迷惑だとか何とか言ってゴザツタ

   

  オイラガ帰る頃の駐車場は満車 道路には車がギッシリ停まっていた

   

  帰り道に美濃市の「うだつ」の街並み立ち寄った

  次回報告ます