たかちゃんとは、叔母のこと。亡き母の妹だ。
ひなちゃんを大石田の駅まで送って、またアタシは秋田へ。
必死に掃除や草刈りをして、仕事もこなして、一息つく間もなく叔母と叔父がやってきた。
お二人の目的は墓参り。
姉だけしかいない時は日中誰も家にいないため、なかなかきづらいらしく、アタシが長々と秋田にいるのならばチャンスとやってきたのだ。
府中在住なので、アタシが多磨霊園に仕事の時、しょっちゅうお . . . 本文を読む
姉が出張でパリに取材旅行に行くため、またまたぶ~様のお世話をするために秋田へ。
今回は最長で8日間家を空けることになる。
子供達も慣れてきて、アタシがいない日々をそれなりに楽しんでいたようだ。。
さて、今回は友人のひなちゃんもぶ~様に会いに一緒についてきた!
ひなちゃんは、お寺で一緒にボランティアをしている仲間で、お酒を飲んだり、スキーをしたり、一緒にいるとメチャ盛り上がるので、遊び友達と . . . 本文を読む
三男が中学3年になり、受験勉強が始まった頃、「ちょっと見て!」とアタシに頭を見せた時には、すでに3箇所も五百円大のハゲができていた。
「直ぐ直るよね~」と聞かれ、半信半疑で「気にしないほうがいいよ。」と答えたけど、お風呂の排水口がつまるくらい毎日毎日尋常じゃない量の髪が抜ける。それを片付けながら泣けてきた。
名古屋に漢方で脱毛症を治すお医者様を見つけ、東京から通うことに決めた。でも、夏休みが終 . . . 本文を読む
アタシがお墓を洗っていると、結構目立つみたいです。
それが、後ろから見ると然程変わらない女性がもう一人増えました!
ダブル墓石クリーニングの女は、さらに目立つかも?霊園で遭遇した時はぜひお声をかけてくださいね♪
今回、この盛り沢山案件で彼女が大活躍してくれまして、墓石クリーニング検定白2級に飛び級かも??って感じです。
特に、水鉢周りの厚い水アカもあの手この手で石を傷めずにキレイにして . . . 本文を読む
次男のチームが、春季大会地区予選を勝ち抜き、県大出場権をgetした!
一回戦は、秋にコールド負けをした強豪チームと対戦。
父兄の中では、「くじ運悪いね…」「厳しいね…」「この試合で終わるかもしれないし、見に行こう。」など、かなり悲観的なムードが漂っていた。
しかし!この日の彼らは違かった!
朝、ボールまわしやシートノックを見た瞬間、応援席のアタシ達に伝わってくるものがある。
気迫だ。
「いけ . . . 本文を読む
今回は大きな納骨堂のクリーニングとコーティングです。
石材やタイル、コンクリートの階段や壁面によく見かけるこの汚れ。
これは、エフロレッセンス(白華現象)と言って、モルタル中の水酸化カルシウムが、侵入した雨水などに溶けて目地やクラックからにじみ出し、空気中の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなったものです。
このエフロレッセンスは、水アカや泥などと混ざり固まるケースや、緑青などと混ざり固まる . . . 本文を読む
お寺で参道の御影石のリペアをしました。
参道の真中にどっかっと座り込み、まずは割れたかけらをパズルのように合わせ始めると、作業に来ていたオジ様たちが「何始めんの??くっつけるのか?」と、集まってきました。
①欠けた状態
②欠片を石用ボンドで接着
この状態を見に来たオジ様達は「着けても直ぐ取れるだろ?これじゃあ、かえって目立つな~」と、あんまりいい顔をしていない。
チラッと見ながら、 . . . 本文を読む
アタシの仕事は、墓石クリーニング。
会ったことも、なんの所縁もない方のお墓を触らせていただき、キレイにする…この仕事は、一種独特な仕事だと日々感じている。
事実、霊感など何もないアタシでも、何かを感じたり、写真に収めたり、不思議な体験をすることがある。
何と言っても不思議なのは、「流れ」である。
川の流れのように、導かれ、それに逆らわずに日々を過ごしている。
先日、雨予報の日に現場が . . . 本文を読む
2月28日、また南相馬の寺内第一応急仮設住宅に炊き出しに行きます!
今回のプランは、お餅つきと炊き出しです!
皆さんと一緒にお餅つきを楽しみ、そのあと本場建長汁やおかずを配布、懇親会まで考えています!
そして3月1日はいいたてホームへ!
今回はちょっと寄らせていただくだけになりますが、お土産にお雛様だるまを作成しお届けしてきます!
お部屋に飾っていただくには、ちょうどいい大きさでしょう?
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