墓石クリーニングの女

お墓と向き合うことで『大切なもの』を日々感じながら、あつく生きる女…それが、アタシ。

お盆までのたけしょう怒涛の日々

2016年08月12日 | 仕事
やっとお盆です。

これまで、春くらいからずーーーーーーっと、スタッフ全員が大型案件や困難案件と戦う日々で。(こなすというより、戦うってイメージでした。)

いつになったら、休めるんだ??いつになったら、落ち着くんだ??なんで、こんなに仕事きちゃうの??

と、毎日思っていたけど、仕事がなくてつらかった日々を思うと、有難い限りです。m(_ _)m




そう感謝といえば、毎日オリンピックを見ていると、選手たちがインタビューを受けている時に、結果がどうであれ「感謝しています!!」とよく聞きます。

死にそうなくらい努力して、信じられないくらいの苦しい練習乗り越えて、あのステージに立っている彼らは、自分を褒め称えるより何より支えてくれた誰かに感謝しています。

一人のメダルじゃないんだね。

一人の栄光じゃないんだね。

なんだか、毎日胸が一杯になるよ。




アタシだって、たけしょうだって、皆んなで助けあって、今があります。

チームたけしょうのスタッフはもちろん、沢山の人が支えてくれている事に、感謝したい。

皆んながいなければ、お盆迎えられなかったし、お断りするのだけは嫌なんです。

そして何よりも、アタシ達に大切なお墓を触らせてくださっている施主様に、心から感謝したいと思います。



さて、この怒涛の日々に、皆んなが頑張ってきれいになった施工例、ほんの一部だけど、アップします。



石屋さんとのコラボ。リフォーム&クリーニング&コーティング










めちゃくちゃ白くなった外柵






足場で洗ったデカイ石塔と、その墓所














硬い水アカと苔






白御影










黒御影(修復コーティング塗布)






急なお葬式前に緊急対応。植栽が大きくなっていて、できるだけ切って欲しいとの要望。










欠けのリペア












最強の水アカ。毎日お参りをして、水をかけている施主様。実は、しっかり水を拭き取らないことが、汚れの原因に。






虹ヤケ。油を塗ったように虹色に汚れている。






都心の大理石を目一杯贅沢に使って建てたビルのエントランス。床材が傷み、シミも多い。日頃のお手入れでは、キレイにならないようで、たけしょうにご相談が。
シミ抜きと、リペア作業をしていると、ビルで働く方たちが、たけしょうレディを不思議そうに見ていくんです。
終わる頃には大絶賛されました〜!














毎日毎日、この暑さの中現場に出ているので、流石にクオリティが下がっても仕方ないんじゃないかと思うけど、本当にスタッフのこだわりとプライドがすごく、一つ一つ手を抜くことなく、しっかりと結果を出してくれました。

素晴らしい!

感謝感謝です!!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿