今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

うわさの策瑜

2011-09-18 | 三国志
ちょっと実家に帰ろうと思って、金沢駅に来たんですが、
駅ナカに新しく古本屋が出来ててですね、
本好きなら古本屋はスルーできないですよねぇ(笑)
本屋もだけど特に古本屋の誘惑には勝てない気がする(笑)

で、入ってみたら。
入り口付近に中国歴史モノがぞろっとあったのです。
きゃ〓と思って早速物色です。
ざっと見たけどあんまり食指が動くのはないなあ………
と、顔を上げて見たら

目の前に

この本が。

Σ( ̄□ ̄;)

ここここれはもしや!
うわさの策瑜!!

あまりぜいたくは言わないと言われる呉ファン(なぜかは言うまい……)
の中でも
賛否両論の策瑜!!

よもやこんなところで出会おうとは……………

周瑜さまファンとしては一度は読んでおくべき一冊でしょうが
その賛否両論の激しさゆえに、
手を出しかねておりました。
三度の飯より周瑜さま、なファンだからね。あんまりひどいと日常生活に支障が……
売っているのも見たことないし、図書館にもないし、
まあネットならすぐ手に入ることは分かってるんですが
そこまで必死に読みたいわけでもないし……的な
読むのがちょっと怖い、というのもありましたが
まあそのうち読むか……出会いがあれば。
とか思ってたんですけど

ホントに出会ってしまった( ̄□ ̄;)!!
文字どおり『目の前』に現れやがった(笑)

これはついに私も読むべき時が来たんですねと!
読みやがれつゆだく!と!

はたして萌えるのか萌えないのか。

「行きすぎて引く」

ってよく聞くんですけど………私の周瑜さまが…(笑)
あと…この作者の文体も好きじゃなくて(;^_^A
以前、慣らし(何の)に策瑜じゃない中国ものを一度読んだんですが
文体が好みに合わなくて、最後まで読むのが苦痛で………
つか読み切らなかった気がする。

文体が合わなくても、主役が周瑜さまなら萌えちゃうのかなー
なにしろ大概の周瑜さまは許しちゃうつゆだくさんだしなー………
演義は、周瑜さまが許せないというより、孔明が許せない、って感じだし(笑)
……ただし「石の森プロ製作三國志マンガの周瑜」 だけは生涯許しません。思い出すたびに書いてやる。(蛇並みの執念)


っと、脱線してしまいましたが
そういうわけでついに『赤壁の宴』にチャレンジしちゃいます!
電車の中で読んでいこうかと思ってぱらぱらと流し読んでみたのですが、

…顔がまじでパネェことになるのでソッコー中止しました。即時停止しました。不審者にはなりたくないです。

周瑜、っていう文字が飛びまくっているだけでもヤヴァイんだけどもさあ(笑)
まあ公共の場で読める代物ではないよね。
あきらめて実家でコソコソ読みます。思う存分ニヤニヤできるし。
(何だかんだでニヤニヤはしっ放しだと思うよ……)

さて、鬼がでるか蛇がでるか……(笑)

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