今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

男たちの挽歌

2008-10-07 | 三国志
チョウ・ユンファの役は周瑜様をモデルにしている・・・

と聞いて、急いで観てみました。
孫呉・・・確かに孫呉っぽい・・・!
深い絆で結ばれた親友、その弟、殺された親父さん・・・
ちょ、ちょっとドキドキしてしまった(笑)
チョウ・ユンファが周瑜ってことは
ティ・ロンが孫策なんでしょ?(笑)
序盤のクールな二人にはうっとりしちゃいましたが、
だんだんズタボロになっていくのが。あ~~
周瑜が!孫策が!!ひ、酷い!!(違うって…)

あ、でも。再会のシーンには萌えた~
だって、周瑜と孫策が歴陽で再会したときこんな感じだったかもっ
とか思ったらもう、鼻の下が伸びて伸びて…(変なとこ伸ばすな!笑)
冷静に見たらたぶん、いや間違いなくむさいオヤジ二人の
暑苦しい画ヅラなんだろうけど、もうすでに周瑜と孫策にしか
見えてないし(笑)すごい単純・・・
常に妄想フィルターかかってるからぁ、私の眼(笑)


で、ほんとは監督、チョウ・ユンファを周瑜に考えてたとか?
ちょっと歳行き過ぎ?…だけど、よく見たら美男子だし(映画では
血やら泥やらでワヤクチャだけど)気品もあるし風采は立派だし。
「長壮して姿貌あり」ってこういう感じなんじゃない?

ってゆーか、もしかして実物の周瑜様はこんな感じのルックスだった
んじゃ・・・

美周郎、の美の字って、女性のように美しい、っていう意味じゃない
よね多分? なんて凛々しくて美男子で男ぶりが良くて笑顔がまぶし
くて背が高くて声が良くて芸術を愛する風雅さもあっても~たまんない
サイコ~ウットリ~…とかそんなニュアンス
(どんなニュアンスだよ。笑)だろうし。今でいう、○○王子?(笑)

   



長壮して姿貌あり、を日本人で例えると・・・松平健?(違うか?)


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