今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

ついに・・・

2008-10-04 | レッドクリフ
もうすぐ公開の映画「レッドクリフ」。
なんと周瑜様が主役(いや、同じくらい孔明も活躍するらしいけどさ)という、未だかつてありえなかったストーリー展開・・・!
周瑜様といえば・・・
セコいキレキャラにされた上
自分の手柄がよその誰かさんのモノになってたり
なんだか解らないこと叫んで血ぃ吐かせられたり
1800年後の孔明ファンのブログでは「周瑜は所詮孔明の掌の上で踊ってただけなのよ、ふふん」などと鼻で笑われ・・・
・・・な、なんて気の毒な叩き落とされっぷり!!天国の周瑜様になんて言えばいいの?!!

・・・というのが今までの周瑜像だったし、
周瑜ファンだって、その扱いはないだろう!!と激怒しつつも、そういう見方をされるのを甘んじて受け入れるしかなかった……ですよね?

それが、ここへきてまさかの逆転ホームラン?になるのか。
それとも・・・期待させるだけさせといて・・・やっぱり・・・
あああ~~そのことを思うと期待と不安で精神が崩壊しそう!!(笑)


でもまあ、最近は正史の認知度アップのおかげで周瑜様にたいする誤解も解けつつあるようで。
『演義では狭量な人物として描かれる周瑜だが、実際には度量の広い大人物だった』とか解説にくわわってたりするんですよね(笑)
なによりです。

                   









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