ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド中止 1日目(3/12)

2015-03-12 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)
ステロイドを飲むことを中止1日目(最後に飲んだ日から4日目)

朝、いつもどおりに起床。食欲旺盛。排泄も問題なし。
昨日までの左後ろ足のビクビクはほとんどない。
が、寝ているとき時々腰全体がビクっとすることがある
舌舐めずりはあり
胃液を呑み込むというより、唾液が少ない、口の中がネバネバしてるのかなという感じ
いくつも薬を飲んでいるからか。
散歩にはすすんで出かけた。歩き方に気になるところはなし。
ふと飲んできたステロイドの量に疑問を感じて、T先生にメールで問い合わせ。
間違いないという返事あり。
胃炎関係の薬は引き続き飲んでいる。

つらつら

2015-03-12 | 免疫介在性疾患(リウマチ IBD・・・・)
ゆうらさんの左後ろ足のビクビクする動きはほとんどなくなりました。
電話での話だけで診断して「自然に治りますよ」と言った獣医さんの言う通りでした。
おおー、診ないでバシッと当てちゃうなんてすばらしい。
へんなとこ単純なかーちゃん、惚れてまうがなぁ、です(笑)
スリム化して落ち込んでるかーちゃんを励ましに来てくれた、
ベッキーの母ちゃんに飛びついて大歓迎。
おいおいー、足だいじょぶかようぅとあせりましたけど。
そんなことできるんだし、そのあともふつうだったから大丈夫なのね。

さて。今日から2週間ほどステロイドをストップさせます。
どきどきはらはらです。
どうなることでしょうか。
ステロイドや免疫抑制剤やら、複数のお薬を飲んでいるリウマチワンコさんが多いなか。
ゆうらさんはステロイドのみ、しかも4日に1回の投薬。
ステロイドの維持時間は24時間て聞いているので。
ほとんどゆうらさんはステロイドの成分を自分で作り出していると思われます。
だから大丈夫かなぁと期待もありますが。

発症時からいくつかの病院と獣医さんとかかわってきました。
この前まで行っていた病院ではすぐにリウマチ検査を受けてください、でしたが。
あとから聞くと、他の病院の獣医さんはいきなりリウマチ検査はしない。
まずは感染症を疑ってそれを検証したのち、必要ならリウマチ検査をするといっていた。
訪問活動のチームリーダー獣医さんは、ほんとうにゆうらはリウマチなのか、と今も疑っている。
ステロイド飲んでいることになんとなく首をかしげている。
関節液を調べていないこと、自分が作り出す副腎皮質ホルモン量を計ったことがないことも疑問らしい。
確かに言われてみればそうよねぇ、なんだ。

イケメン先生と現在の獣医さんは、リウマチでしょうね、という。
でもステロイドでの治療はしないという。
ネット検索すると確かにステロイドを使わず、抗リウマチ剤や非ステロイド炎症剤で治療しているワンコさんもいるようだ。
そのワンコさんのリウマチの度合いにもよるのだろうけど。
ゆうらはリウマチの様子はひとつもない。
足を引きずるわけでもなく、ふらつくこともなく、お散歩もしっかり歩く。
触診だけどね関節液もたまつてないようだという。
本当にステロイド治療、必要なのか。

この前までの獣医さんにこのことを投げかけたことがある。
私の話がおわらないうちに否定された。
「エビデンスがあるんです。証拠が確定されてるんです。ステロイドで治療しないと2,3年後には大変なことになりますよ。」
と声を大にして言われたし、言われ続けてきた。
難病ですと言われて、しかもその病気についてよく知らないから獣医さんのいうことを聞くしかなかった。
大変になる、大変になるって言われ続けたらもう不安で仕方なくなったから。
「ネットは見ないでくださいね。書いてあることほとんど正しくありませんから。
見ても疲れるだけですよ。」
確かにね、だれが書いてるかわからないからね。
でも本当に、実際に今リウマチワンコを介護している飼い主さんとの交流もするなと言われた。
「飼い主さんの感情で書いているし、間違った情報ながしているから」って。
これには納得いかなかった。
だって、リウマチワンコの愛犬を目の当たりに介護しているんだよ。書くことは事実でしょう。
なんか自分の意見に反対されることを拒否する手段なのかなぁ。
自分の意見が絶対なんだなぁ、飼い主のちょっとした考えや意見も聞いてくれないんだなぁって思うようになって。
急に信頼する気持ちがしぼんできてしまった。
今回のゆうらの嘔吐に対してもほとんど診てくれず。
「僕は内科は専門じゃないし、セカンドの先生に診てもらっていいですよ。あんまり心配なら大学病院紹介しますから行ってくださいよ。
気にしすぎだと思いますけどね。そんなんじゃ動物は飼えませんよ」
なんて丸投げなのかい。不安な気持ちも汲み取ってくれないのかい。
ヘルニアや神経系ではほんとにすばらしい治療をする獣医さんではある。
ヘルニアの患者さんには一生懸命やっているのを見てしっているけど。
他の病気は診られない、自分の担当じゃない。どっちかしらないけど。
もう返す言葉もなくしてしまった。

そしてイケメン先生がふと頭に浮かんですがったのだ。
紹介された先生はとことん話を聞いてくれるし、違う治療もあると言った。
今日からのトライの結果次第で、やっぱりステロイドじゃなくてはだめなこともあるかもとも言った。
そうでしょうね。
同じ結果で振出に戻ることになっても安心感がある気がする。
最後まで話を聞いてくれることの大切さ。
飼い主の心が安定しないとよい介護できないでしょう。

新しい獣医さんに任せてみましょう。
トライします。
良い方向に行かなかったら、ちょっとまたゆうらさんにつらい思いをさせてしまうけど。
ごめんね、ゆうら。頑張ってね。
かーちゃんがゆうらのこと思ってすること、したことに怒らないでね。

世の中にどれだけ神様がいるのかわからないけど。
すべての神様にお願いしたい。
どうかどうか、ゆうらを守ってくださいね。