フィラリア検査と肝臓数値チェックに行った。
この頃時々オシッコが匂うような 量も多いような気がする日もあるので
腎臓の数値も診てもらうことにした。
フィラリアは陰性。フィラリア予防薬ネクスガードプロテクトをもらう。
5月から開始。
腎臓の数値も問題なし。
通常の血液検査項目も問題なし。すべて正常値。
若干血液に脂肪の上澄みがあるけど よーーく見ないとわからない程度なので
高脂血症の検査や治療はしなくてもよい範囲。
そして肝臓。
前回より20ポイント程度数値があがってた。
先生が言うには「誤差の範囲」なので今回も特に問題視しないことになった。
次回までまた経過観察。次回は血検のほかにエコーで肝臓チェックするお約束。
食欲が落ちたり 元気がなくなったり 毎回数値が上昇傾向だったり。
もっと急激に数値の桁が増えたら治療を考えなくてはならないけど
今はまだその状況では全くない。あまり心配しないように とのこと。
前回は数値が下がったのに今回はまた上昇。なにが原因かはわからないけど。
食生活で若干変えたものがある。
低脂肪のフードに10グラムほど腸内バイオームを混ぜてみていた。
眼のために以前ポリフェノール摂取としてベリーの粉末混ぜていたのを
再開してみていた。
関節用のスキムミルクの量を少し多めにしていた。
先生がいうにはどれも原因にならないだろうという。
バイオームなんて逆によい影響になると思うから いっそフードを全部
バイオームにしてみるという手もあるっていう。
けどね。全部バイオームにしたら便ががっちりしすぎちゃうような気配があるので。
却下させてもらった。
とりあえず。
数値が下がった時の状況にもどしてとだけ混ぜることにする。
全て以前の状況に戻してみる。
これで様子みましょう。
シワ神先生がブログに書いていたっけ。
「飼い主が良かれと思ってしていることが逆に愛犬の体を壊していたりする。
高齢犬には引き算が必要だ」って。
そうかもねぇ。シンプルなのがいいのかも知れないね。
心配してた? 体重はベストな重さだった。
先生がいうには
「筋肉は相変わらずしっかりしている。腰回り(くびれてる部分)をみると
もう少し太くてもいいかな と思う。でも胸周りをみるとこれ以上は
太らないようにしたほうがいいかな」
そんな難しいコントロールは出来ないよー(笑)
胸周りがしっかりしてるのはダックスが入ってるからとちゃうのか?
と思ったりするんだけど。
まあ。こちらも現状維持です。
来月は狂犬病予防接種で病院に行きますね。
14歳になるけどまだ接種したほうがいいのか 相談もしましょう。
今回もいろいろ詳しく話してくださり 濱口先生ありがとう。
「採血もいいコでできましたよ~」ってゆうらさん 褒めてもらいました。
濱口先生 長く辻堂にいたから こういう一言忘れないよね。
辻堂の先生たちって みんな犬猫ちゃんのこと褒めることする。
どんなに暴れても否定しないもんね。
そういう言葉って飼い主の心も癒されますよ。
今通うこの病院 院長が代わり 病院名もかわって5周年だそうで。
記念にエコバッグをいただきました。日々のお買い物に使えそうな大きさでよい感じ。
来月の通院まで 元気にすごせますように。