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Retro-gaming and so on

見える子ちゃん 第2話

さて、見える子ちゃん第2話。
っつっても解説はしない。っつーか、アニメもいまだ方向性が良く分からない。
原作も、最新刊に近づくとブレが見受けられる。「コメディ」なのか「マジメなホラー路線」になるのか、サッパリ立場が決まってないのだ。
ひょっとして今後、原作もシリアス展開になるかもしれないが、じゃあフザけたタイトルの見える子ちゃんとかどーすんのか。
だから、原作単行本に書いてる通り、元々Twitterで話題作りの為に投下しただけの一発ネタであり、またもや角川が青田買いしただけである。
つまり、どの方向性で話を作っていくのか、編集も全然把握も助言もせんかった、と言う三流漫画雑誌出版社ならではの企画と言えよう。
つまりやっぱり現・角川のクソ加減さが味わえる作品だと言える(しかもWeb掲載、と言うクソにクソをかけた形式だから始末に負えない)。
ネタがいいのに勿体ねぇよな。どーせWebでバズったトコで角川みたいなハイエナしか寄って来ねぇんだから、集英社とか小学館とか白泉社等のキチンとした一流出版社に持ち込むべきだったのだ。そしてマトモな編集者にタイトルを含め助言を貰うべきだったのだ。
明らかに作者の戦略ミスと言えよう。

と言うわけで、やれる事は結局今週の心霊ギャラリーしかないのだ。




























































さて、貴方には見えただろうか(謎
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