ドラクエと言えばカニ歩き。
これは当時のファミコン用カートリッジの容量がまだ小さくて、メモリを節約する為(横向きの画像を用意しなくて良い)だったそうだ。
なお、米国版ドラクエ(Dragon Warrior)はメモリの容量の問題が解決したのか、後ろ向きや横向きのグラフィックが用意されて、カニ歩きではなくなっている(また名付けの文字数も多くなってる)。
また、米国版だと「ふっかつのじゅもん」は無くなって、バックアップメモリが搭載されている。
結果、米国版はちょこちょことプレイヤビリティは上昇している模様だ。
