ぬまざわです
小豆島に引き続き、豊島と直島などご紹介します。
上は皆さんご存知の方も多いと思います。草間彌生さんの赤かぼちゃです。
アートの島として知られる直島は、高松港からフェリーで約1時間、高速船で約30分ほどです。
島内には、フェリーが発着する宮ノ浦、戦国時代の城下町を原形とする本村(ほんむら)、漁港
の積浦(つむうら)の3つの集落があり、ハマチやノリの養殖が盛んです。
江戸時代から海上交通の要所として栄え、当時を偲ばせる古い町並みと、現代アートが見事に
調和しています。
フェリーからおりると赤かぼちゃなどアート作品がお出迎え。
直島では地中美術館とベネッセハウスミュージアムを中心に見学しました。
館内、敷地内と写真撮影が限定されているので、あまり写真を掲載できませんが、ゆっくりと説明を聞きながら見学。
この4点は、ベネッセハウスミュージアムの写真です。
昼食をミュージアム内にある日本料理「一扇」でいただいたあと、ミュージアムガイドさんと一緒に現代アートを見学しました。
説明がないと、正直よくわからないのですが、ガイドさんの説明のお陰で、楽しいひとときを過ごせました。
こちらは豊島(てしま)
棚田と海 いい景色でした。その隣には
こちらは 豊島美術館です。UFOのような建物 柱が一本もない建物です。何を見るのかというと・・・・・
ここは本当に驚きました。内部に入り、音を立てずに足元の水滴や小さな作品を見学するのですが、何とも言えない空間です。
ここは行かないとその良さはわからないかもしれません。
日本の原風景と現代アートの融合をご覧いただけます。
ほかにも高松港には
こんな作品も見えます。
屋島の展望台から高松の街を眺めました。
来年は3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」がありますので、これからも注目されることでしょう。
ぜひ訪れてみてはいかがですか?
来週は熊本の日本遺産や紅葉など見てきますのでお楽しみに。
ぬまざわでした
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