ぬまざわです
GWはいかがでしたか?ご旅行に行かれた方、ゆっくりされた方様々でしょう。
さて、ラオス 世界遺産ルアンパバーン滞在の旅で今回は郊外の見所をご紹介します。
市内から車で45分くらい走るとサーンハイ村があります。ラオスの焼酎「ラオラーオ」を作っていたり、刺繍や絹織物などを作り販売しています。
焼酎の試飲もさせてもらいました。
その後船に乗りパークウー洞窟へ向かいます。
このような船でメコン川をさかのぼります。
パークウー洞窟は船でしか行けません。洞窟は下側川に面し切り立った崖をくり抜いたようなタム・ティンと、そこから階段で徒歩10分くらい歩いて上部のタム・プンの2つからなっています。タム・ティンの仏像群は写真のように約4000体が祀られています。今までに住民たちが運び込んだ大小、新旧さまざまな約4000体の仏像が所狭しと置かれています。
上のタムプンは上のような洞窟になっています。ぜひチャレンジしてみてください。中は懐中電灯があったほうがいいですね。真っ暗なので仏像などあまり見えませんので。
ところかわって こちらは
クアンシーの滝です。
ルアンパバーンから車で45分。とてもきれいなエメラルドグリーンの滝やマイナスイオンたっぷりな感じの森です。歩いていくといくつかの小さな滝があり、最後には大きな滝が出迎えてくれます。写真はぜひ皆さん訪れてみてください。
けっこう欧米のお客さんが水着に着替えて気持ちよさそうに入っていました。
ちゃんと脱衣所なども用意してあります。
入り口をはいってすぐにツキノワグマが20頭くらい飼われていました。暑くてのびてます。
帰り際にはモン族の村に立ち寄りました
子供たちが2ドル 2ドルと売りにきましたが、押しつけもなく写真も普通に撮れるので時間をつぶせます。
毎年乾季の秋から春にかけてツアーを設定しています。またラオスを全て巡るコースや中国国境を越える旅など長くラオスを扱ってきています。もし何かご質問などあればおといあわせください。お待ちしています。
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