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・・・夢に向けて頑張りたい

2014年04月30日 18時47分48秒 | つれづれ


こんにちは!
前回に引き続き、柳やなぎです

群馬県の富岡製糸場は世界文化遺産に登録される見通しとなりました
6月15日からカタールのドーハで開かれる世界遺産委員会で、
登録は最終的きまります。

4月27日日付の朝日新聞(小学生)に、次の記事は記載されてあります。

「江戸幕府が倒れた後、明治政府は近代国家の仲間入りをしようと、
産業を育てる政策を取り入りました。「殖産興業」という方針です。
そのために、海外の技術を取り入れ、
国がつくったモデル工場が富岡製糸場でした。

殖産興業はまず、絹や木綿の製糸業など、軽工業から始まりました。
群馬県や長野県に多くの製糸工場がつくられ、
農村の若い女性らが安い給料で働きました。
農家では生糸の原料を取るための養蚕がさかんになり、
蚕のえさになる桑の畑が広がりました。
生産された生糸や絹織物などは品質が高く、
次々と外国に輸出されました。
それによって得たお金を別の産業に回すことで、
日本の経済が発展してきました。」

日本の近代工業化の鍵とも言われますのは、
よく分かりませんでしたが・・・
勉強になりました!

これで、世界遺産に登録された日本の文化遺産は13件となり、
自然遺産4件をあわせて、17件になりました。

余裕がありましたら、
富岡製糸場も、他の世界遺産も行きたいたいなあと思います。
一つのゆめとしてね・・・がんばりたいです




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