昨日、一昨日に続いて、おおたぶです。
今日は旅の様子をご紹介します。
雲南省は山あり、川ありと大自然に恵まれている為、
空気も新鮮で今回はツアー中、毎日青空が続きました。
▼偶然、桜が咲いていました。なかなか綺麗でした。
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プーアル茶で有名な景邁山にはいたるところで
盛んに茶の栽培が行われていました。
朝晩と日中の寒暖差と朝方は霧の天気が多いため、お茶にとっては
申し分ない環境だと感じました。
かつての茶馬古道も雲南省西南部のお茶を馬に載せ、
チベットまで運んだのでした。
村の人がお茶を売っていました。餅茶と呼ばれる丸い形です。
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▼こちらは竹筒茶。
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こちらは景邁山で見た雲海。
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ツアー中は何度も雲海を見ることができました。
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そんな中、「お茶の神様」と崇められている
1,000年茶にも出会いました。それがコチラ。
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この神様の茶葉をとることは禁じられているらしく、
地元の人達はこのお茶の木に向かって祈りを捧げるそうです。
健康の秘訣とも噂されるプーアル茶。
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もちろん試飲もさせてもらいました。
価格はもちろんピンキリですが、本場の味をいただいて
皆様ご満悦でした。
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本日はここまで。ではまた。
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