こんにちは、本田です。
カンボジアの添乗から戻ってきました。
この時期のカンボジアは乾季にあたり、一年の中でも比較的過ごしやすい季節なのですが、
それでも日中の気温は毎日30℃以上。
湿度が低いので日陰に入れば涼しいのですが、日陰がない遺跡の見学では容赦なく照り付ける
太陽に、ちょっとガイドさんの説明を聴いて立っているだけでも汗がタラタラ流れてきます。
まあこの暑さもこの土地らしくてイイんですけどね。
一日の中でも、朝の時間帯は日中の猛暑が嘘のように涼しく、爽やかです。
まだ夜が明けていない暗いうちにホテルを出発し、懐中電灯で足元を照らしながらアンコールワット
の桟道を歩き、朝日のスポットである池の畔へ。
今年も世界中から来たたくさんの観光客で埋め尽くされていました。
反対側から見ると、こんな感じです。
ピンク色の水連の花が綺麗ですね。
日が昇るのをじっと待ちます。
そして、
今年も綺麗なご来光を拝むことができました。
11月~5月の乾季は日の出がご覧いただける確率が高まりますが、雲が少ないので朝焼けは余り期待できません。
6月~10月の雨季は雲がありますので綺麗な朝焼けをご覧いただける確率が高まりますが、雲のせいで日の出は
期待できなくなります。
もちろん、タイミングや運しだいなんですけどね。
皆様もぜひ、世界遺産アンコールワットでの神秘的な夜明けにお出掛けください!
(おまけ)
今年も会ってきましたよ
アンコールトムの中心寺院・バイヨンで、
京唄子さん
に似た
観世音菩薩の顔に
それでは、また
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