昨日に続き、東トルコの旅の様子をお伝えしたいと思います。
初日の夜、成田からイスタンブールへ移動。その後、国内線にて世界的に有名な杏の産地・マラテヤへ移動しました。
マラテヤからはバス移動で、まずネムルート山方面へ移動しました。東部アナトリア高原の雄大な景色が広がります。
約2時間半でネムルート山方面へ到着しました。道路の舗装状態がいいので、快適なバス移動でした。
かつてこの辺りに栄えたコンマゲネ王家の墓標が立つ「カラクシュ」を見学しました。
かなり風化していますが、もともとはライオンの顔をしていたそうです。
ローマ時代に建築された「ジェンデレ橋」。修復はされていますが、約2800年前のものです。
橋の上から下を流れる川を眺めます。水が透き通って綺麗でした。
そして、いよいよ世界遺産「ネムルート山」の麓へ到着。ビジターセンターでトイレを済ませ、小型バスに乗り換えます。
山の中腹で小型バスを降り、あとは山頂まで徒歩です。さぁ、山の上にはどんな光景が広がっているのでしょう。
続きはまた次回に。
山根
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