先日、「山口華楊展」に行きたくて
弾丸で京都行きを決行しました。
実は私、ロロノア・ゾロ(ワンピース)並の方向音痴。
こっちだ!と思った方向は必ず正反対
そんな私でも京都のややこしいバス経路を
警戒して、ちゃんと下調べをいたしました。
今はアプリもグーグルマップもありますから
阪急河原町駅から5号バスね!!と河原町駅から地上に上がったとたん
そこはずらっと東西南北に長い商店街。
「どっちの方向にバス停がある???」
バス停の住所をグーグルマップに打ち込むわけにもいかず
「えい!こっちよ!」とすたすた歩き出しました。(実は不安)
と、その時、ぱっと私を見て反応した女性が。
向こうも私の名前が出ないのと同様に
私も見覚えがあるけど、どこだっけ?という二人の
「あれ、ほれ、あの時の」という状態。
あ・あ・あ・
あぁ~
日本色鉛筆協会の作品展を見に行った時
応対して下さった、あの時の方!!
で、挨拶もそこそこに
その方から出た言葉が・・・・
「華楊展に行くの?」
ドカン・ピカ!
頭の中に閃光が走りましたわよ!!
「い、い、行く。え?」としどろもどろになっているところ
二人の目の前を5号バスが通り過ぎ
「あれ、あれ、あれ」
といいながら刑事ドラマ張りに走りました!
もちろん、私が歩いてた方向と正反対に。
救いの女神とはこの事です。
彼女に出会わなかったら、未だ河原町を彷徨っていたのは確実。
たった一度、お会いしただけの私によくぞ
声を掛けてくれたものと、感謝感謝でいっぱいです。
その後、無事会場に着き
堪能して図録まで買ってしまいました。
人生には時々、不思議な事が起こります。
この日の幸せは、彼女抜きには語れないのでありました。
弾丸で京都行きを決行しました。
実は私、ロロノア・ゾロ(ワンピース)並の方向音痴。
こっちだ!と思った方向は必ず正反対

そんな私でも京都のややこしいバス経路を
警戒して、ちゃんと下調べをいたしました。
今はアプリもグーグルマップもありますから

阪急河原町駅から5号バスね!!と河原町駅から地上に上がったとたん
そこはずらっと東西南北に長い商店街。
「どっちの方向にバス停がある???」
バス停の住所をグーグルマップに打ち込むわけにもいかず
「えい!こっちよ!」とすたすた歩き出しました。(実は不安)
と、その時、ぱっと私を見て反応した女性が。
向こうも私の名前が出ないのと同様に
私も見覚えがあるけど、どこだっけ?という二人の
「あれ、ほれ、あの時の」という状態。
あ・あ・あ・
あぁ~
日本色鉛筆協会の作品展を見に行った時
応対して下さった、あの時の方!!
で、挨拶もそこそこに
その方から出た言葉が・・・・
「華楊展に行くの?」
ドカン・ピカ!

頭の中に閃光が走りましたわよ!!
「い、い、行く。え?」としどろもどろになっているところ
二人の目の前を5号バスが通り過ぎ
「あれ、あれ、あれ」
といいながら刑事ドラマ張りに走りました!
もちろん、私が歩いてた方向と正反対に。
救いの女神とはこの事です。

彼女に出会わなかったら、未だ河原町を彷徨っていたのは確実。
たった一度、お会いしただけの私によくぞ
声を掛けてくれたものと、感謝感謝でいっぱいです。
その後、無事会場に着き
堪能して図録まで買ってしまいました。
人生には時々、不思議な事が起こります。
この日の幸せは、彼女抜きには語れないのでありました。
