京都、洛北にある鞍馬山。
その昔、源の義経が牛若丸の名だった頃、
天狗が剣術修行を授けていたという。
特別な宗派はなく、歴史上の人物を奉っているわけでもない。
山自体が信仰の対象となり、霊山として多くの人が訪れる。
で、行ってきました。
「バワースポットへ行ってエネルギーチャージ!」
山に登るというよりは
階段を登る。
この階段、階段の数々。
ケーブルで半分は楽ができるのだが、
一緒に行ったレイキティーチャーがお許しになりませんでした。
歩きながら様々なお堂や神社にお参りする事ができるので、
気は紛れる。
本殿がゴールではなくさらにその奥の「奥の院魔王殿」を
目指していく。
さすがにここからは静粛な空気が流れ、
樹齢千年近い老杉たちに包まれながら、
人がいても独りになれる空間だ。
そして、奥の院は思ったよりひっそりとシンプルにありました。
愛は月輪の精霊(千手観世音菩薩)、光は太陽の精霊(毘沙門天王)、力は大地の
霊王(御法魔王尊)の姿であらわし、三身一体を尊天と称する・・・らしい。
山全体が信仰の対象となっているせいか
他の神社仏閣に比べて、ざわついておらず、凛とした静寂感とほっとする安心感が同居していた。
なぜか、参拝した当日よりも
後日の方が何かにつけて思い出しては
満足感があり、空気感や風景をリピートしている。
パワーとかエネルギーとか全然感じなかったけれど
普段の行動範囲とかけ離れた場所、それも不思議な
深淵さを持った場所だった。
今でも多くの人がここに修行にきているらしい。
今回の私は、まさに運動不足のこの体の修行!
足腰にきた、きた!
詳しい登山行程はこちら→http://blog.goo.ne.jp/sainoki/
その昔、源の義経が牛若丸の名だった頃、
天狗が剣術修行を授けていたという。
特別な宗派はなく、歴史上の人物を奉っているわけでもない。
山自体が信仰の対象となり、霊山として多くの人が訪れる。
で、行ってきました。
「バワースポットへ行ってエネルギーチャージ!」
山に登るというよりは
階段を登る。
この階段、階段の数々。
ケーブルで半分は楽ができるのだが、
一緒に行ったレイキティーチャーがお許しになりませんでした。
歩きながら様々なお堂や神社にお参りする事ができるので、
気は紛れる。
本殿がゴールではなくさらにその奥の「奥の院魔王殿」を
目指していく。
さすがにここからは静粛な空気が流れ、
樹齢千年近い老杉たちに包まれながら、
人がいても独りになれる空間だ。
そして、奥の院は思ったよりひっそりとシンプルにありました。
愛は月輪の精霊(千手観世音菩薩)、光は太陽の精霊(毘沙門天王)、力は大地の
霊王(御法魔王尊)の姿であらわし、三身一体を尊天と称する・・・らしい。
山全体が信仰の対象となっているせいか
他の神社仏閣に比べて、ざわついておらず、凛とした静寂感とほっとする安心感が同居していた。
なぜか、参拝した当日よりも
後日の方が何かにつけて思い出しては
満足感があり、空気感や風景をリピートしている。
パワーとかエネルギーとか全然感じなかったけれど
普段の行動範囲とかけ離れた場所、それも不思議な
深淵さを持った場所だった。
今でも多くの人がここに修行にきているらしい。
今回の私は、まさに運動不足のこの体の修行!
足腰にきた、きた!
詳しい登山行程はこちら→http://blog.goo.ne.jp/sainoki/